【王様ランキング4巻】読んだ感想
3巻の巻末の内容としてはダイダの首を取ろうと槍の切っ先を向けていくアピスですが魔法の鏡の中の人が仲裁に入る。アピスは聞き慣れた声で攻撃を止め、困惑するアピス。
魔法の鏡の中はミランジョといったアピスが知っているものだった。
【王様ランキング4巻】あらすじ
気を失ったダイダは椅子に拘束され、無理やりボッスの力を得る事ができる秘薬を飲まされる事へ。飲み干すと同時にミランジョが遂に秘薬の秘密を明かす。力を強くする薬ではなく死んだ者を復活させる秘薬。そして飲んだ人間は復活してくる人間の入れ物としてダイダはミランジョに利用されてしまった。
ダイダの体を入れ物にして復活を果たしたのはボッジやダイダの父親であるボッス自身だった。
読んだ感想
ダイダ自身が鏡の正体であるミランジョに利用されてしまいボッス王が復活したが二度目のような言い回しをしているのでボッチもそのような感じかもしれないと感じた。ボッジが自分自身の非力でも扱える武器として選んだのは針のような形式の刀身。ボッス国としてみると結構世の中の偉大さを漫画で感じた。王様ランキングの世界行ってみたい。
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