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さくらという人物の話 Dear SAKURA

こんにち☀️
今もケアンズで頑張って生きてます
これからどうしようかなと最近の悩み事ですね

そんなこんなで
今回はさくらという人物について話します

初めての出会いはインスペクション(家の内見)かな

第一印象は賢そうやなこの子みたいな
特に印象はない普通の人

そう。お気づきで
名前の通り日本人の女の子

年はもうちょいで20歳の19歳かな会った時は

若いな

そうこのオーストラリアのワーホリ

こんなくらいの歳の子ゴロゴロいる
語学学校でもマリーバでも日本人だけじゃなくて20歳とか21歳とかその辺の年の子とよく出会ってきた。

すごいよそんな歳で日本から離れて

ようやるわ


インスペの時に初めて喋ったけな

さくら 「私もうちょいでこの家から出てファームいくんです!」

俺「どこいくん?」

さくら「カブルチャー」

やめとけーーー笑笑

そうカブルチャー

このカブルチャー 簡単にファームの仕事を手に入れることができるが悪徳が多いと有名

以前 ファーム探しの自称プロ トモキとゆう奴の話 の回で

トモキというやつはマリーバの後にカブルチャーに行った

そして案の定悪徳だったらしい

ちなみに彼は今ガトンでファームを転々としながらテント生活
強くなったもんだ

そう以前カブルチャーに行って悪徳に引っかかった友達がいる 初対面でありながらほんまに大丈夫かと聞くと

大丈夫ですみたいなこと言ってくる

正気か こいつと思った

まーそんな感じで初対面は終えて

本格的にシェアハウスに住み込むようになりさくらのことを色々知るようになる。

彼女はケアンズでの仕事探しがうまくいかなかったためファームに行くと あわよくばセカンドも取りたいと

だからさくらはこのシェアハウスの周りの仕事の状況も色々知っていて色々教えてもらった
のと同時にシェアメイトやオーナーさんここのシェアハウスのルールなんかも教えてもらった

ほんとありがたい

そしてこの子を記事として残しておきたかったことがもう一つある

それはこのブログのファンであったことだ😁

本当に世間は狭い

インスタもよく見ればフォローしてくれてる

あれは驚きやったね

家賃未払い未遂事件

あれはさくらがこのシェアハウスから出る最後の日だったけな

さくらは困っていた
オーストラリアでは日本と同じ敷金の代わりにBONDというのを払う

それも日本と同じ何もしなければ最終日に帰ってくる

しかしさくらはそのBONDが思ったより帰ってこなくて困っていた。

簡単に言うと事前に払っていたものの家賃がまだ払えていない週があると。
だからBONDから家賃を引く
すると彼女の思っていた額ではなかったと

彼女はまだ理解できていない様子だった

残念なことに今オーナーの奥さん(シェアハウスを仕切ってる人)は日本にいて俺も会えてない。当然ながらさくらはオーナーと電話でのやり取りかしかできなかった。

初めは俺はその電話を聞いていた

緊迫?ぐちゃぐちゃした話になってきた
でもまださくらがまだ理解できていない感じの話になってオーナーの方も 騙してるつもりないから! 一旦確認して!とオーナーさんは落ち着いた声で言っていた。

でもさくらはテンパってたんかな?確認してなくて

俺はとりあえず確認しろと

でも納得した!と彼女は言いつつも顔はまだ理解できてない様子。

まーそんなこんなで

まだあどけなさが残っている彼女だった

まー一旦解決したっとことになったが

まだ不安そうだった

どしてん と聞くと彼女はファームとアコモデーション(寮)BONDが足りないとの事

今にも泣きそうだった

ここはもう仕方がない

この少女のしたいことを金如きで

たった3,4日の関係であったが俺は助けた

彼女は泣いて喜んでいたね

そして彼女は去った


そこから連絡を取り合う関係に

案の定カブルチャーはうまくいかなかったらしくいまシドニーで飲食をしていると

もちろんお金も返してくれた

DEAR SAKURA

頑張れよさくら

また会おう







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