最後のコーヒー
こんばんは。静岡県沼津市の千本松原という沼津随一の景勝地で、こだわりの蕎麦屋『そばの実千の松」を営んでいる石橋です。
前回の『コーヒー』についてご紹介の続きです。完全に蕎麦とはかけ離れていますが興味のない方はそっと閉じてあげてください。
コーヒーを巡る旅もこれで最終回。蕎麦屋なのか?でも愛着が出てしまい終わるのも寂しさがあります。
ポイント3つをおさらいしましょう。①豆の鮮度に気をつけよう
②お湯の温度に気をつけよう
③必要な道具を揃えよう。この3つを最低限抑えればそれなりに美味しいコーヒーは淹れることが可能です。
さて、お湯を用意。90〜92度のお湯沸かして、新鮮な豆1杯分15〜20gを電動ミルで挽きます。
お湯をペーパーフィルターやサーバー(コップでも)で温めておきます。(このお湯は捨ててください)
ペーパーフィルターに豆を入れてヤカン(口が細くなっているものが理想です)から豆の中心からフチに当たらないように2〜3秒ほどまーるく注ぎます。ここで30秒ほど蒸らしのため待ちます。
入れたお湯がサーバー(コップ)に落ちない程度にしましょう。新鮮な豆ならムクムクっと膨らみます。2投目は先ほどよりも多めに入れて、あとは均一にお湯が落ちるように入れてください。(急に雑!)僕は半分の量ほどで止めてお湯を入れています。コーヒーは最初の方が濃い部分であとは薄い部分が多いので、濃い部分を半分にて美味しいとこドリをしています。
これで美味しいコーヒーの出来上がり!これでみなさんのコーヒーライフが完成です!!長いブログお付き合いありがとうございました。忘れないでください、僕は蕎麦屋であります。
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