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ポーランド🇵🇱トルンの街歩き編


 前回のポーランドの旅🇵🇱続編です!
 ポーランド滞在1-2日目は、トルンの街歩きに専念した。ポーランドに着いた日は、ひたすら移動。面白かったところは、トルン行きのバスを2時間くらい待ってた空港で、サーキットトレーニングをしている人を見て、海外に来たな〜っ!という実感が湧いた!笑。日本ではない光景が見られた気がして新鮮だった。
 着いた日の翌日(1日目)は、トルンをゆっくり歩いた。色んな建物があるけど、どこを見たらいいのかもわからないので、町の地図を写真に撮り、それを頼りに歩くことにした。

この地図を頼りに歩く。

 まずは、街が見渡せそうなところへ行くことにした。街の中心にあるcity hall へ向かった。ポーランドの天気は、雨だったので、博物館みたいなところだとちょうどいいと思った。

まずは街を360℃見渡す
この教会を目印にお散歩

 写真からも天気の悪さが分かるように、雨が降ったり止んだりしてたので、防水のパーカーと折りたたみ傘を常に持ち歩いていた。

 お昼は、早速、日本食の店に入ってしまった。ポーランドのお寿司屋さんにワクワク。Takoyakiという名前の、お寿司屋さん。ポーランドのお寿司は、日本とどう違うのかと自分に言い訳をしつつ、ただ早速日本食が食べたくなっただけかも知れない。笑

海老天&アボガド🥑味は💯
内装も独特🐙
TAKO YAKI というSISHI BAR

 そして、着いた日にバスで一緒だったスペインからの参加者に、街を歩いているとバッタリ会ってお茶することになった。世界室内マスターズ大会のために来ている目的が一緒なので、お互い声もかけやすい状況で、通常の海外旅行ではなかなかない希少な状況にわくわくした。世界マスターズ初心者のため、色んな話を聞いた。世界マスターズで、一年に1度、色んな国の選手に会うのを楽しみにしていると話していた。

気さくなイタリアのマスターズ参加者

 初日は、あいにくの天気だったので、とても特徴的な建物で気になっていたプラネタリウムに行くことにした。星を見ることが好きで、プラネタリウムに興味があった。海外でのプラネタリウムは初めてだ。ほとんど、ポーランド語でわからなかったけど、たくさんの小学生たちが授業の一環で来ていた。言葉はわからなくても、プラネタリウムの中で、現地の人の仲間入りをした気分で楽しんだ。一つ分かったことは、北斗七星は日本ではヒシャクと言われているが、ポーランドでは、買い物かごということに、衝撃を受けた!
星座が何の形に見えるのかが、国によって違うことは以前聞いたことがあったけど、また星を見る楽しみが増えた。

素敵な建物にひかれた
プラネタリウムの館内🪐

 
(そんなことで、まだまだ続くポーランドの旅日記🇵🇱)

#わたしの旅行記

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