不自然な擁護をする人
これは注意喚起です。
私が最近気付いた事なのですが、有名人の事件や事故や不倫など
大多数の人が不信感や嫌悪感を抱く内容に対して「不自然な擁護をする人物」」や「非難している人を非難をする人物」を複数人見掛けた事があります。
最初は逆張りして目立ちたいだけかな?としか思って居なかったのですが
よく読むとその人達は、感情に任せた文章ではなく、絶妙に被害者や批判派の感情を逆撫でする巧妙な文章でした。
中には小説家や脚本家、ライターなど文章を書く仕事をしてる人物も少なくありませんでした。
過去の投稿を遡っても、その擁護している人物のファンという訳でもなさそうなのに
何故彼らはそんな不自然な擁護をするのでしょう?
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①炎上商法
これは真っ先に思い付く事ですが、ある程度批判の声が集まると
それに関連付けた自身の書籍などを宣伝するパターンです。
不自然な擁護の大多数はこれで、目に付く発言を模索した結果、擁護になったのでしょう。
②損害賠償請求目的
私が1番恐ろしいと思ったのがこれです。
私は彼らの目的が何なのか知りたくて、その人達の過去の投稿を見ると
世の中で批判されている人物を擁護する事で自分を批判させ、それにも次々反論して
誹謗中傷レベルの事を言われるまで待って、損害賠償請求で金取る事に成功したとの記載がありました。
仲間内にそのやり方もレクチャーしていました。
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この人物達はその有名人を擁護するつもりなど全くなく、むしろ何の興味もありません
自分の金儲けのために利用しているだけなのです。
それに、最初の出来事によっては被害者が居る事もあります。
何にしても他人の不幸で飯を食う行為だと思います。
私はこのやり方が下衆な行為だと思いますし、その人達の宣伝に利用される人を減らしたいので
この文章を書きました。
不自然な擁護をしている人物を見掛けたら、怒る前に一度その人物の思惑を想像してみて下さい。