夜中

少し、体内時計が崩れてしまっただけ


今の薬は発達障害のわたしに途轍も無く、効果の実感がある。

過去を辿れど、やれ頭の中で膨らむ莫大な思考とは裏腹に 途中 半端 で投げ出す "癖" が棲みついていた

今はどうだろう?


やりたい事を気が済むまでやる


そんなことが出来るようになったのだ

その所為、体内時計が少々狂ってしまい

漸く睡眠薬無しで眠れるようになったかと思えば

その睡眠時間を削り取られてしまう


わたしの体は かなり我儘だ


上手く己を扱える日が来るのはいつに成るだろうか。




綴り続ける文が 貴方の何かに 棘のように刺さったのなら