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ガーラ湯沢駅にて・・・・引っ越しまで45日

どうもレッスンです。
なんとか生きています。

今回は鉄道話です。

自分はそこそこの撮り鉄でけっこうな路線を乗りに行ったり、撮影しに行っている。
※だが東北、四国地方は一度も行ったことがない。
過去に放送作家の人に、「新しい駅や廃止になる駅を調べる仕事があったが大体レッスンさんが一度は行っているんで、悔しいですよ。」といわれるくらいです。

そこのなかで変わった駅を一つ。

ガーラ湯沢

所在地 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢1039-2

開業 1990年12月20日

路線 上越線支線

一日の利用人数 516人

行った日 2022年2月19日

東京から75分で行ける

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この駅の特徴①
ガーラ湯沢スキー場に直結している。

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駅の中の施設です。目の前がスキー場です。

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なので駅のなかでスキーシューズなどレンタルができる

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この奥にもたくさんレンタル道具があります。
なので、僕以外の人はスキーやスノボーをすぐできる恰好していましたし、カップルや家族ずれの人がたくさんいました。ちなみにこの駅もJR東日本の施設です。

②最安値で新幹線に乗れる

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越後湯沢 - ガーラ湯沢間は車両は上越新幹線ですが法規上、在来線である上越線の支線となっている。

なので、150円の乗車券と100円の特急券、合計250円で新幹線に乗れる。

これは安い!!

ちなみに乗車時間は3分くらいで距離も1.8キロくらいです。

③新幹線ホームに入れるのは15分前から

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新幹線のホームに入れるのは15分前。

宮崎空港駅とかもホームに入れるのが10分前だったり、美佐島駅も電車が到着する2分前にならないとホームに入れないとかはありますが、新幹線だとここだけかも?(もしかしたらあるかも。)

④駅の中に温泉がある

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スキーの疲れに最高ですね。

※ちなみに自分はこのあと土合駅に行かなければいけなかったので、いけなかったです。

今度は絶対に行こう!!


こんな感じでガーラ湯沢駅のことを書いていますが、この駅は全国でも珍しい新幹線の臨時駅です。冬の期間(大体12月ごろから3月中頃まで)しか営業しておりません。

この記事を書いているときには2022年の営業は終わっています。

もしも気になりました、また来年までお待ちください。






ちなみにガーラ湯沢駅ができた経緯は、ちょっとした思いつきからできたと言われています。国鉄からJRなったときに保守要員の方が「ここにスキー場を作ったら儲かるんじゃないか?」とひらめいたのがきっかけらしいです。

そのアイデアがすーっと上まで通って、ただちにスキー場の建設が始まりまったという逸話が残っています。

世の中きっかけって色々ありますね。

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