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ダイアログノートを買ってみた

はじめに

こんにちは!わちゃです。
以前、『小さなノートの使い方/活用術』という記事を書きました。多くの方に読んでいただいている記事になり、毎日仕事帰りに「お、今日もこの記事いいねされてる!」と嬉しくなります。

そんな記事でも書いた、「小さなノート」。
今回は、ポケットサイズではありませんが、「小さめのノート」を紹介していきます。5月に購入してしばらく使ってみました。購入したノートは「DIALOG NOTEBOOK」というノートです。ダイアログノートと呼ばれています。文具好きなら聞いたことのあるノートかもしれませんね。それほど、工夫が凝らされたノートでもあります。


開封

さっそく開封した時の写真を載せていきます。

開封。

ダイアログノートを購入するのは初めてだったので、
・ダイアログノート方眼3冊セット
・下敷き
・ビニールカバー
を購入してみました。

方眼3冊。
思ったよりも薄かったです。
下敷き。下敷き欲しい派なので、専用サイズの下敷きがあるのは嬉しいポイント。

ダイアログノート

ダイアログノート。略して「DN」とも呼ばれているそうです。
表紙がオシャレですよね。英字に角ばったデザイン。
下部分には数字を記入することができます。ナンバリングできるのも良いところ。私はとりあえずナンバリングはせずにそのまま使っています。

表紙
内側のノート部分。
5㎜方眼。
ページ番号は下と左右に。
右にもページ番号が記載されています。これのおかげで、横向きでもノートを使いやすいですね。
そして、主張の激しくない、グレーの方眼の線が良い感じです。

大きさ

「小さなノート」ですが、ポケットに入るサイズ…かと言われると、スーツのポケットなら入るかも?です。私の持っている女性用スーツだと、大きすぎて入りませんでした。「小さめのノート」であり、「薄いノート」です。
他の「小さなノート」と比べてみました。

左から、ダイアログノート、MDノートライトA7、ロルバーンミニ。
薄さの比較。
ダイアログノートはページ数62ページなので、かなり薄いです。
MDノートライト(真ん中)は、48ページ。
積み重ねてみました。かわいい。

ポケットサイズとは言い切りませんが、この薄さなら持ち運びには適していますね。

透明カバー

ノートと一緒に透明なビニールカバーを購入しました。
マットな質感で、安っぽさはありません。

優しい印象に。
マットなのでさらっとした質感です。
裏の下部分にさり気なくロゴが入っています。
内側にはカードが差し込めそう。
ダイアログノートを作っている高橋さんのメッセージ入りショップカードが商品と一緒に届いていたので、差し込んでみました。これは素敵。

私の使い方

ダイアログノートを見て、「そのまま使うのが一番クールでかっこいいよなぁ・・・」とは思っていたのですが、手元にあった転写シールを貼っても可愛いだろうなと魔が差し、モフサンドの猫さんたちを転写してみました。
思っていたよりも馴染んでいて可愛い…。

ノートには自由に、好きなことをざっくばらんに書いています。今は、ルーブックキューブにハマっているので、ルービックキューブの揃え方や回し方をメモしています。インクの濃いボールペンを使っても裏移りすることはありません。

持ち運びしやすいので、大きめの手帳を持ち運ばない日にさっと小さなカバンに入れています。

おまけ

ダイアログノートでは、限定版が販売されることもあります。
今限定で販売されているのは「綺羅星紙」。素敵…。

おわりに

ダイアログノート。いろんな使い方ができると思います。ページ数は62ページ。十分だと思われます。定期便で購入することもできるので、現在悩み中。いろんな小さなノートを使ってみて、自分に合うノートを見つけていくのも楽しさの一つです。しばらく悩みながらも、楽しく使っていこうかな。

コメントにて感想などお待ちしております。

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