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ガジェット好きにこそオススメしたい手帳


はじめに

先日、梅田のナガサワ文具店へ行った時に、M6サイズやM5サイズの使い方を書籍にして販売されているものを見た。それから小さな手帳に文字をたくさん書くことに魅力を感じるようになり、M5手帳を持ち運ぶようになった。

小さな手帳を持ち運んで楽しんでいると、文具コーナーでもついつい小さめの手帳を無意識に探すようになってしまっていた。

以前から少し興味のあった、EDi TのB7サイズを東急ハンズでじっと眺めていると真っ白のEDi Tを見つけてしまった。純白の色でコンパクト。そして開いてみるとパタンと紙が開いて書きやすそう。コレは買って試してみてもいいかもと思い、購入に至った。

スマホと並べてみた。
真っ白ガジェット好きとしては惹かれるところがある。
CIOのプラグも真っ白なので似合う。

公式ページ↓

EDiT B7とは

・軽い
・小さい
・パタンと開く
・カラー展開が豊富

がメリットの商品。

めちゃくちゃ軽い

重量は90g。持っている感覚はほとんどない。この厚みでこの軽さはなかなかない。さっと持ち運べそうだし、ズボンや胸ポケットに入れても重さで服がよれることはない。
この軽さなのに、ページ数は320ページ。この軽さの理由は、NEO AGENDA for EDiT」という適切に管理された森林の木材を使用した森林認証紙を使用しているからとのこと。オリジナル用紙。なめらかな書き心地を優先して製作した紙。

中のページは5mm方眼。

カラー展開

公式ページより引用

色は10色。実物も公式ページの色に近い。

・スチールグレー
・サンフラワーイエロー
・スカイブルー
・アプリコットオレンジ
・オリエンタルレッド
・パステルピンク
・スノーホワイト
・ボトルグリーン
・ミッドナイトブラック
・ライトラテ

人気色はライトラテ。
私は「スノーホワイト」を購入した。

また、マークス直営店限定のカラーもあるようで、紙の縁がゴールドになっている。可愛い。

サイズ感

写真をみてもらえば一目でわかると思うが、手のひらサイズでとてもコンパクト。

手のひらサイズ。

iPhone12miniと並べてみたが、ほぼ同じサイズ。

使用用途

下記の写真からわかる通り、白いガジェットたちと合わせても、真っ白さが負けていない「スノーホワイト」のカラー。サイズ感もバッチリで、コンパクトに持ち運べる。と、いうことで私はガジェットと一緒に持ち運ぶ用途で使用していこうと思う。主にはメモとして。Kawecoの万年筆もコンパクトサイズなので、それと合わせて使用すると、似合いすぎていて驚くほどマッチしている。note記事のアイデア出しとして使用している。あとは、気になるガジェットをメモしたり。組み合わせも書いてみたり。

小さくて軽い。純白。

他の用途として考えられるのは、B7サイズなので
・一言日記
・メモ
・アイデアだし
・ToDo
・マインドマップ
・絵日記
・カフェの記録

とかかな。他のカラーも購入してデスクに並べてもミニマルで可愛いと思う。つい集めたくなる手帳だ。

使用している万年筆↓
ボールペンタイプもある。4000円以下で購入できる万年筆なので、とてもコスパがいい。

最後に

純白のガジェットを揃えている人には向いている文具だろうなと思っている。私自身ガジェット好きで機械ばかり触っているタイプだが、アナログもよく使用している。適材適所でデジタルとアナログは使うべきだと思っているため、こうした手帳や文具も組み合わせて使ってみても良いと思う。
文具もよりコンパクトにしてガジェットポーチに入れたいというのであれば、今回紹介したEdiTをいつも集めているガジェット色に合わせて購入したり、差し色にしたりして選んでもいいと思う。そして、ペンをより小さくてデザインも良いものを選ぶなら万年筆の入門として最適な値段のKawecoスポーツシリーズで良いと思う。ボールペンタイプも発売されているため、この辺りを選ぶとよりミニマルでデザイン性も優れているミニマル文具を揃えられるはず。

ガジェット好きと文具好きは相入れないと思われがち。
デジタル✖️アナログ
しかし、どちらも追求し始めると同じぐらい楽しむことができて似通ったものだと私は思っている。効率性デザイン性ミニマルさ、何を求めるかは人それぞれだが、「自分の所持しているアイテムをブラッシュアップさせていきたい」「いろいろ試したい」と思う人にはぴったりだと日々感じながら、私はガジェットや文具を集めている。


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