自分に見合った欲しい物を欲しい分だけ

【質問】
高い理想を持つ人や上がいる限り、劣等感を抱く人は何をやっても満たされないし結構良くても何かしら悔しさを感じて抜け出せないと思います。
確かに頑張ることも勝つことも美しいですが、必ず上下がつきみんなが1位にはなれません。
本当に高い所だけを目標にしたら失望したり現実が嫌になることの方が多いでしょう。

そうではなく自分に見合った自分の欲しい物を欲しい分だけ蓄えて満足している人は心に過不足もなく、ありのままの現実を快適に暮らせると思います。

努力も大事ですがならぬならぬで苦しくて叶わない望み抱いて失望し続けるなら、出来ることを出来る分だけ適量に自分の希望も適性も理解している人の方が得策を行っていると思います。
どう願ったってそれ以上もそれ以下も出来ないのですし、辛いか辛くないか人の不幸を願わないかという心に持っていくためには、欲しい物を欲しい分だけが1番無理なく安定しませんか。

【回答】
おっしゃる通りと思います。
身の丈に合った人生を見いだせるかどうかが どんな状況の人にも共通するゴールであると思います。

自分の『程度』で生きることを見つけられれば最強です。
丁度いいサイズってのがあるんです。

ヤクルトはあのサイズだからみんな好きなんですよね。
でっかい容器にちょびっと入っているだけなら見向きもしません。

適正なサイズであることがみんなも喜んでくれることなんですね。

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