【29歳男性育休】浮気防止に最適なのは”オキシトシン”らしいですよ!
昨日パラリンピックが終わったみたいですね。閉会式は見られませんでしたが、先ほどYahoo!ニュースで観ました。1年延期になった東京五輪2020大会も終わりですね。きっとこの東京五輪が ”成功だったか、失敗だったか” はもう少し時間が経たないと分からないですね。後になって見たら、評価が高くなって、菅総理の評価も高くなる可能性はありますよね。
昨日、読み終わった本がすごく良かったです。「ママがなんでイライラしてしまうのか」とか「パパはなぜ泣き声に気付かないのか」とか「なんで子どものイヤイヤ期は訪れるのか」など科学的な知見を知ると、少しだけ気持ちがラクになります。Kindle Unlimited だと読み放題に入っているのでお得です。漫画も可愛くて、読みやすいです。
この本の中で面白かったのは、子どもが生まれてから3年以内がいちばん離婚率が高いそうです。そこは愛情ホルモンである”オキシトシン”が大きく関わっているようです。オキシトシンはお母さんが出産直後からたくさん分泌されて、特に授乳の時はさらに分泌されるそうです。一方、お父さんの方は赤ちゃんとのスキンシップや目線を合わせることで分泌されるそうです。
でも、このオキシトシンは、愛情の振り子として”敵対心”も備わっているので、育児に非協力的だと逆に攻撃的になってしまうそうですよ!!!! 子育て中の動物が我が子を守るために毛を逆立てて威嚇するように‥‥。世の中のお父さんたちは気を付けないとです!!!(笑)
さらにオキシトシンが分泌されているお父さんは、魅力的な異性が近づいてきても、距離を取ったり、多く抵抗を感じる作用も備わっているそうです。浮気防止作用もあるそうです。そう考えると…
子どもが生まれる→お母さんは睡眠不足でイライラ→お父さん気付かないし非協力的→敵対心→夫婦関係最悪→お父さん浮気しちゃう→もっと最悪→離婚→絶対的ワンオペは経済的にも体力的にもキツイ!!!
っていうシナリオが予想できてしまいます。なので、毎日朝10分、寝る前10分くらいお父さんに赤ちゃんを抱っこさせて、オキシトシンを分泌させてから出勤させた方が、総合的に良い方向にいきそうです!!(笑)
自分でフリフリ!
息子は、おもちゃから音が鳴ることが分かって、意識的に手を振って音を鳴らすようになった瞬間を、奥さんと見てしまいました。何だか得した気分です。赤ちゃんって、ほんの些細なことですが、毎日ちょっとずつ発見をして、生きているんだなと改めて思いました。今日は何を発見するんだろう…。楽しみです(^^)
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