自己紹介と100周年への想い①
前回の記事では簡単に3人の自己紹介を行いましたが、今回からは一人ひとりの自己紹介と、100周年に対する想いを書いていきます。よろしければご覧ください!
自己紹介(犬飼慎一)
改めまして、一宮市100周年推進室の犬飼慎一と申します。
一宮市役所に勤めて13年目、2019年4月から新設された100周年推進室(昨年度の名称は100周年記念事業推進室)で、2021年9月に迎える市制施行100周年を盛り上げるために、(自ら言うのもアレですが)日々奮闘しております!
プライベートの話をしますと、一宮市内に住んでおり、5歳の男子の父親をやっています。週末には子どもと一緒に近くの公園に行ったりショッピングモールへ行ったりと、今のところ特に何事も無く過ごしております。ありがたいことです。ええ。
あ、市職員だから言うわけではありませんが、一宮市は住みやすいところですよ!一宮市がどんなところなのか、何が住みやすいのかは、今後出していく記事で順番に書いていきたいと思っています。お楽しみに!
では、今日は私の自己紹介はそこそこに、100周年の「今まで」と「これから」について少し書いていきます!
今までの動き
100周年推進室は、現在3名の職員で事業の企画や推進を行っています。
しかし私たちだけでは事業を進めることは難しく、市内の各団体の代表や公募市民で組織する「いちのみや市100周年実行委員会」と、実働部隊である「専門委員会」の委員の皆さんと『官民連携』で事業の企画や実施、広報活動などを行っています。(このnoteも広報の一環です。)
さて、ここまでの動きですが、
まず2019年度は、キャッチフレーズとロゴマークを決定しました。
ロゴマークはこの記事の先頭にもあるマークです。
市内外から公募の483点の中から、市民投票などを経て選ばれました!
市民投票に参加された皆さま、その節は本当にありがとうございました。
ところで、キャッチフレーズはご存知ですか?
(まさか??ご存知でない??そんなそんな。)
キャッチフレーズは「いちばんだいすき。一宮」です!!
100周年を通して、市民の皆さまが一宮市のことを「いちばんだいすき」になってもらえるようなきっかけを作りたいと思ってます!
現在募集中!
さて、今年は100周年の準備期間として、来年度の本番に向けて様々な取り組みを行っています。その中で、現在は以下の3つのことを絶賛募集中です!!
順番に紹介します!!どれもこれも要チェックです!
1.市民チャレンジ事業(2月26日まで)
100周年を機に市民の皆さんが「チャレンジ」することを支援する『市民チャレンジ事業』を募集しています。
補助金?支援金?何それ、難しそう。と思った方へ。
企画段階からでもご相談を受け付けていますので、どんどんお問い合わせください!100周年を機に、想いを形に!!
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/100th/1036606.html
2.100周年記念切手の写真(1月31日まで)
来年度作成予定の100周年記念切手に使う写真を募集しています。
あなたの写真が切手になるかも?切手にならなくても何かに使われるかも?
あなたの「いちばんだいすき。一宮」を撮って送ってください!
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/100th/index.html
3.100周年パートナー(3月31日まで)
100周年記念事業の趣旨に賛同していただける企業様・団体様からの協賛を受け付けています。
様々なメニューを設けていますので、ぜひご覧ください!
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/100th/1037699.html
100周年への想い
ここからは担当者の私としての想いを少々書かせていただきます。
いよいよ2021年9月1日に一宮市は100周年を迎えます。あと約8ヶ月半です。
みなさんは100周年と聞いて何を想い、何を考えますか。
そして一宮市のこと、どう思われてますか?
正直なところ、一宮市のことをどう思っているかは人それぞれだと思いますが、一宮市を良くしたい、おもしろくしたいなどというポジティブな気持ちは多くの方の中にあると思っています。(私も当然あります。)
100周年担当としての私の想いは、『一宮市が100周年であること』を一人でも多くの市民の方に知ってもらい、そして、一人でも多くの方に、自分が住む「一宮市」について考えていただきたいと思っています。
改めて自分が住むまちのことを考えたり調べたりるだけでも楽しいですし、様々な気づきもあると思いますが、事業に参加したり企画したりと、行動に移す方が一人、また一人と現れるようになったときに、今までよりもさらにポジティブな気持ちが形になっていき、より魅力的な一宮市になっていくのかなと思っています。そう、100周年から。
一般的に周年事業というと、大きなイベントがあったりと派手なイメージを想像されると思いますが、コロナ禍ということもあり、そのようなイベントの実施はかなり難しい状況です。
また、100周年に向けて市民の皆さまや委員の皆さま、また市職員からもアイデアを多く集めましたが、実現できるものはかなり少なくなってしまいました。
その中でも「市民チャレンジ事業」は、想いがある方が第一歩を踏み出すためのきっかけになると思います。
必要経費の5分の4、最大50万円まで支援金が出ますので、100周年を機に、ぜひ想いを形にしてみませんか?(宣伝みたいになっちゃった)
というわけで、今回は犬飼がお届けしました。
note初心者で拙い文章でしたが、想いは少しでも伝わりましたでしょうか?
次回は誰の記事でしょう?お楽しみに!!
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