テレビよりもyoutube, SNSのほうが有益な情報が多い
テレビのない生活が始まってはや1年半。
主な情報元はtwitter, 日本経済新聞のサイト, 各webサイトtopページそしてyoutube。
こんな生活をしていても十分な情報は手にはいる。むしろテレビ生活をしていたよりも充実していると実感している。
中にはこんな発言をする人もいる。
「SNSにはデマが多いから信頼性がない。」
本当にそうでしょうか?
私個人の意見としては、スポンサーがついている状態で批判的な報道ができず、偏向報道をし続けるマスメディアのほうがよほど異常だと思うのですが、恐らく上記のような発言をする人は聞き入れてくれないでしょう。
最近はyoutubeでも専門家が動画を投稿するなど、自分の疑問に対して直接的に解決する手段が豊富になってきました。
誤った情報があればコメント欄で議論がなされ、一定の適切な情報を獲得することが可能になりました。
もちろん、ただ受け取るだけではデマに踊らされることになります。
SNSから情報を受け取る世代は「獲得した情報を真偽について自ら思考する能力」が必要になってくるわけですね。
テレビで池上彰の番組を見ている人に届け。
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