頭の中の作業台ワーキングメモリー

ワーキングメモリー
  情報を頭に一時的に記憶し作業に使うための能力

ワーキングメモリーは大きい人と小さい人がいる。
  作業台が大きい人と小さい人がいる。
  生まれつき決まっているらしい。

作業台が大きい人の方が良さそうである
頭の中の作業が進みそうな気がする。作業がやりやすそう。

小さい作業台だとやりにくい。沢山の書類で埋もれてしまったり
積み重なったりして大変である。机から落としてしまう可能性もある

大きい作業台が欲しいと私は思う。

私のワーキングメモリーは、どうやら小さそうである。
ワーキングメモリーが小さいと不都合が一杯でてくる。

ワーキングメモリーが小さい

     ① 物事を忘れやすい。
     ②集中力が、続かない。 

頭の中で、情報が溢れるので新しい情報が入っくると混乱してしまい抜け落ちたり、何をしているのか分からなくなる。集中し続けることができなくなる。

情報処理の整理が上手くできないために忘れ物をしたり、集中が続かない。

頭の中が書類で積み重なってしまって、身動きが取れなくなる
机から書類を落とさないように、気おつけながら、作業をしないといけない

頭の中に物がにゴチャゴチャに置いてある状態(置き場所がない)
スッキリしないし、探すのにも一苦労する。

大変である。
好き好んで、小さい机を選んでいるわけではない。
初めから小さいから厄介である。

できれば大きな机に変更したいができそうにもない。
大きな机で、作業ができる人が羨ましい!大きな机がほしい!

ワーキングメモリーが大きい人の方が

  一時的に記憶して情報処理するの優れている


情報処理の方法は認知処理は2種類ある

認知処理 物事を理解してアウトプットするための仕組み

①同時処理 視覚的、運動的情報処理を手がかりに進めていく。
②継次処理 聴覚的、言語的情報を手がかりに進めていく。

理解の仕方には、見て視覚情報で処理するのが得意な人
        聞いて言葉で理解するのが得意な人 

人によって、得意な理解の方法があるらしい。

知らなかった。
覚え方にも違いがあるなんて。

びっくりである。言葉で覚えるのが上手な人と
図を見て理解するのが得意な人がいるなんて、
数字が、得意な人もいるはずである。

不思議な気がする。

学校教育では、みんな一緒として扱われこなかったか?
何も、疑問に思わず義務教育が終わってしまっったが......

言葉で覚えることが得意な人は、一つ一つ簡単なことから
積み上げていけばよさそうである。

視覚情報、絵を見るのが得意は、言葉で表しにくい。
表現しづらいと思ってしまう。説明に困ってしまう。

理解の良い人と、悪い人がいそうである。

ワーキングメモリーが大きい人が
羨ましい!と思うばかりである。

読んでいただきありがとうございます。


      

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