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傾聴と共感のzoomでのトレーニング184


傾聴と共感のトレーニングをする目的

人の話を聞ける。(聴く)
コミュニケーション能力をUPする事により
人間関係を良くし楽しく穏やかに暮らすため。


人の話を聞く(聴く)と言うことは、相手が話す事柄よりも
話の内容の背後にある感情の方がはるかに重要なであることが多い。

例えば、

ダイエットをしている人に「痩せたね」と言ってもあまり効果的でない。
事実を言っているだけである。
ダイエットをしている目的は何なのか?
なぜダイエットをしているのか?ここを押さえて


3段腹が気になるのであれば、
今日の洋服綺麗に見えるね。とか

ブヨブヨの体から引き締まった体へだったら
肌が、綺麗になったね。とか


彼氏を見返そう!と思っていたのなら、
魅力的に見えるよ。とか


相手が何を求めているのか?
想像力を働かせて声をかけてみたい。


相手の持っている本質的な価値観を心から認め
相手を独自の存在として尊重する。
そんな心構えの裏付けがあってこそ,

良い聴き手になる。
話を聞くポイントは3点あり


1. 出来事 相手が言っていることを要約してみる。

嬉しそうに喋っていれば、嬉しかったんだね。とおうむ返しをしたり、


〇〇に行ってきてね。....だったら
〇〇楽しかった?と聞いてみたり

▼□◉がね。面白かったの。だったら
▼□◉詳しく教えてよ!とってみたり
よかったね。と楽しそうに共感してみたり。


相手の感情を聞いてみる。
怖い思いをしていたら、
怖かったんだね。

しんどい思いをしていたら、
しんどかったんだね。

相手を認めてあげる。
ただそれだけなのに、なかなか出来ない。

怖い思いをした相手に対して
そんな位で怖がって、だめじゃないか!と言ってみたり


しんどい思いをした相手に対して
しんどいのは、貴方だけじゃないよ。と言ってみたり。


考えてみると否定する人が結構いるな。と
気付かされる。

楽しい思いをした人に対して
私は、一生懸命頑張ってるのになぜ?と言ってみたり


とにかく、嫉妬、妬み、嫉み、要らない感情が多すぎる。
一緒に楽しめば良いものをなぜ楽しめないのか?


喋ってくれた相手を受け入れる
受け入れないは、勝手だけれど。

気持ちよく生活をしょうと思えば
とにかく相手を認めて
自分の意見感情を言わずに

ただ、ひたすらに何を言いたいのか?
何をしゃべりたいのか?耳を傾ける必要がある。

小さい時は、出来ていたのに
大人になると自分勝手になって
知らず知らずのうちに多くの人を傷をつけている。

傷をつけても、傷をつけたことすら
気づいていないのかもしれない。

小さい頃、人の話をよく聞きなさいと教えてもらった。
大人になると言われなくなる。
注意もされなくなる。

出来て当たり前なのだろう。
でも、出来てない人が多すぎる....なぜ.....

当たり前の事が
当たり前にできる。

を目指して..........


読んでいただきありがとうございました。
感謝です。



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