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傾聴と共感のトレーニング 195

傾聴と共感のトレーニングをしています。


目的は、
相手との信頼関係を築き仲良くなること。


トレーニングをしていて思うのは、
当たり前の事ができていないと言うこと。

①  常に話す目的と内容を明確に伝える。
②  相手の立場や能力などをよく理解し、受け手に適した
   伝え方を選ぶ
③  日頃から相手との信頼関係を確立しておく
④  気楽に話し合える雰囲気を作る。
⑤  お互いの状況に配慮し、伝えるタイミングを考慮する。
⑥  声の調子、テンポ、姿勢、ジェスチャーなどにより
  誠意や熱量など言葉以外のものも伝わるように配慮する。
⑦   受けての反応を十分に観察(目の動き・表情)
  相手の理解度を知る
⑧  受け手に先入観や、偏見を持って話さない。


無意識に喋っているので、何も考えていない自分がいる。


ただ、自分の喋りたいことだけ喋っていたり。
相手の話を理解しないのに適当に相槌を打って理解した
ふりをしていたり。

相手のことなんて、何にも考えていないんだなーと
思ってしまう。

相手が、興味を持って聞いてくれているのか?
どんな、顔をして聞いてくれているのか?
何を、話したいのか?内容は、わかっているのか?


あげればキリがない。


傾聴と共感のトレーニングでは、
色々な事を築かせてくれる。

声のトーン
喋りかた
頷き方
その人の持っている癖


そもそも、話をしていると
気持ちがいい。相手が話を受け入れてくれると
もっと気持ちがいい。


歌を歌うと、気持ちがいいのと一緒で、
声を出す。事がとても刺激になっている。
頭の整理にもなる。


相手が何を考えているのか?......
では、何も始まらない。


とりあえず喋ってみよう!と思っても
最初の第一歩が.......


何を話そう?から始まり
そもそも、話す内容がない!と....
立派しゃべろう!意気込みすぎるあまり
普段の会話が出来なくなっている。


普通の会話 日常会話をすれば良いのに。
今日の天気は、良いですね。でも構わない。
朝何を食べましたか?
最近楽しいことありましたか?

質問形式にすると、どんどん話す内容が出てくる。

単調な生活をしていると
毎日一緒のことの繰り返しなので刺激がない。


何か、刺激がないと。
聞く事により刺激が受けられるし#
喋る事により、考えるようになる。


楽しく、生きようと思ったと時
少々の、刺激、ストレスは必要
何もしなければ、何も起こらない


事なかれ主義が、安定して良いかもしれないが
それよりも、刺激を受けて楽しみたいと
思っています。

読んでいただきありがとうございました。
感謝です。



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