見出し画像

うつ〜再び嵐に救われる〜

体調が良くない自分をひとりで抱えきれないと思い、
noteを始めた私ですが、、、

ひどく体調を崩し、
抗うつ薬を増やしてもらったり、
勤務時間を短時間にしてもらったり、
そんな日々を過ごしています。

泣いて動けないとか、体が動かないとか、
パニックになって、過呼吸になって、
けいれん起こして、救急搬送されて、ということが
どうか少なくなりますように。


ある日、好きなものや好きなことが、
何もできなくなりました。

野球観戦や、漫画、
YouTuberの動画をみること。
ごはんを作ったり、おいしく食べたり、
お風呂屋さんも行きたくない。

好きなことが何1つ受け付けられなくなりました。

ただただ泣くか、駄々をこねるか、
布団を抱きかかえるか、
爪を眺めるか、といった1日を過ごし、
夜、ふと、音がないことが寂しくなったのです。

野球観戦やYouTube、ラジオ、音楽
いろいろ試して寂しさを埋めようとしたのですが、
どれもしっくりこなくて、ざわざわしてしまいます。

YouTubeに戻って、平気そうな音はないかと
うろうろしていたとき、
昔よく見ていた嵐のライブ映像がありました。

高校から20歳までの一番過酷だった時期を
嵐に救われてきた私は、
嵐のライブ映像なら平気という謎減少がおき、
28歳になってからも、
ざわざわを嵐に救ってもらいました。

活動休止してからも、
YouTubeにライブ映像を残してくれて
ありがとうございます。

ちょうど2012年のアラフェスは、
DVDを繰り返し見ていたものだったので、
なんとなく「次」が分かり、
不安要素がない動画だったんだと思います。
安心しました。

その夜を乗り越えたことで、
薬の調整や時短配慮の相談などができ、
また前を向けています。

嵐のみなさん、
何度も何度も私を救ってくれて、
ありがとうございました。

なんだかありきたりですが、
「昔好きだったものに今救われたよ。
 どうもありがとう」

というお話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?