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ゲリラ的に本を読むと人は変わるっぽい。

5分で読めます、

ども、せりちゃんです。

ここ2週間多くの本に触れているので、活字と情報量に溺れそうになりながら、ギリギリ溺れてません。

どれくらい本に触れたかっていうと、

2週間で50冊以上

どんな本かっていうと、20代が人にオススメしたい本

どんな人がオススメした本かというと、朝から活動的な人。

多くの人が自分がオススメしたい本を紹介してくれたから、その大半を読んで見た結果、人生で最大級に本に向き合う2週間だった。

年に1冊しか読まない人がいるなら、50年分の知識を収集した。

多くの本にゲリラ的に会う前とあった後で変わったことがあるとすれば、

・読書って楽しい
・本っておしゃれ

という発見ができた。

・読書って楽しい
読書ってすごい楽しいんだと思う。もし読書が楽しくないと思う人がいるとすれば単純に読んでないだけ、面白い本に出会ってないだけだと思う。突き詰めれば今までのどんな娯楽よりも魅力的かもしない。

・本っておしゃれ
本はすごいこだわって作られていることに気付いた。今日オススメしてもらった本にめちゃくちゃかっこいいと思ったデザインがあった。こちらです。

この本はクリエイティブな人向けの本らしく、内容はあまりわからないが、デザインにとても惹かれた。黒字の背景に白文字の英語で書くのがこんなにおしゃれだった。こんなおしゃれな本に出会うと、次はこの作者がどんなインプットをして来たかが気になった。

だから次はルーツを知ることに興味を持って来た。ルーツを知るだから、興味を持った本の作者が『どんな情報を見て来たのだろう?』ということだ。

私が触れて来た50冊もいわば作者の”アウトプット”だ。作者がいるっていうことは、作者は必ずインプットをしている。

ということは、その作者がして来たインプットをこれからしていけば、ルーツに繋がっていき、歴史を学ぶことにも繋がるかもしれないと仮定した。

本を読むことと、発信することはとても面白い、

・知識がつく
・知ってるから分かるに変わる
・情報を整理できる
・知らないことが知れる

ということを強制的に行うことができる、強制的だからこそ知識がなくなるとさらにインプットしようと思わされるので、加速的に知識が身につく。

いいサイクルを作ることができる。

人は知ってることしかできないし、知ってる人にしか会えないし、知っている所にしか行けない。

知識を増やすことが、選択肢を増やすことにつながる。選べる選択肢が多い方が人生は豊かになる。

人生を豊かにしたいなら、読書をオススメしたい。

今日もbe nice で適当に。

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