引きこもって世界を旅する方法
こんばんは、芹澤と申します、通称セリ丸です。
このnoteでは、家に引きこもって世界を旅する方法を学ぶことができます。
僕は普段引きこもりながら、いろんな世界の旅に出ています。
そう、単に映画が好きなだけです。
年間で100本くらい映画を見る年もあるくらい、普段の生活は仕事以外の時間は大体映画に費やしています。
ロードムービーを見れば、さながら自分も映画の主人公と同行しているような錯覚を味わうことができます。
ではどんなロードムービーを見ればいいのでしょうか、映画2作品をお勧めさしていただきます。
ロードムービーお勧め2作品
1.イージーライダー
2.モーターサイクルダイアリーズ
1.イージーライダー/監督:デニス・ホッパー
1969年公開されたロードムービーで、アメリカンシネマと言われています。アメリカ大陸を東から西に横断していくストーリになっています。
あらすじ
アメリカを舞台とした映画で、1960年代ごろの話です。当時はヒッピー文化が若者の間で流行しており、主人公の2人もインディアンみたいな格好をしてバイクで旅をしていく話です。超カッコいいんです。
観たら旅に出たくなった
自由とドラッグと女が頻繁に登場ます。また、二人は黒人ではないのですが人種差別のような扱いをされてしまい、途中では寝てる間に襲撃されて仲間が一人死んだりします。。。
学べることとして
・ヒッピー文化
・当時のアメリカのカルチャー
・自由とは何か
という点に注目して見ると面白いかもしれません。
2.モーターサイクルダイアリーズ
2004年に公開された映画で、書籍『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』を元に映画化された作品。
あらすじ
キューバの革命家『チェ・ゲバラ』が青年時代に若かれし親友と二人でオートバイで挑戦した南米大陸横断の話です。
見所・解説
1951年アルゼンチンに住む医大生が1台のバイクを2人乗りで12,000キロの旅に出るのだが、その道中での一期一会を通して南米社会の現実を思い知らせていくロードムービー
海外のロードムービーについて
海外のロードムービーでよくあるシーンとして、初対面の人たちと接する場面が多いのだが、
他人を受け入れるスピードがかなり早い。ヒッチハイカーは乗るのが当たり前だと言わんばかりに乗せてもらっているし、
他の村を訪れた際には、ノリノリで子供達が旅行客と絡みに行ったりする。
過去のカルチャーだと、そういったツーリストとして生きる人が一定層板が故にそのような文化が根付いていたのかもししれない。
しかしながら、野蛮な人たちも多かった。
寝込みを襲っていたり、バイカーをショットガンで狙撃したり、旅をするのが自由のであるなら、人を殺すのも自由っていうのが彼らの道理なのかと思わされるロードムービー、ぜひ観て観てください!
ご覧いただきありがとうございました!
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