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肉肉同好会⑤(活動内容報告書: 2022.06.11)

※ 肉肉同好会とは彼と私が、様々な美味しい肉を二人でレストランで定期的に食べて、その後、肉たちの味を「比較、研究」する会である。

仕事があるということは有難い。

こんなことを言うと、いわゆる「社畜」という人には笑われるかもしれない。

今、私は2つの仕事を掛け持ちしている。

そしてその職場でどちらも私は人間関係に恵まれている。

仕事をするということは、間接的にも直接的にも人の役に立つということだ。

そしてその結果、その対価として賃金が得られる。

人は孤独が一番良くない。

しかし私は語学の勉強や趣味をしていたら、実はその時間は本当はあまり寂しくないのだ。

昔、私は自分の母親に「お母さんやお父さんが死んでも、私はそのお通夜の晩でも、好きな語学はしているよ。」と言ったことがあるが、その時は本当にそう思っていた。

親が自分より先に死ぬのは当たり前だから、どんなにそれが辛かろうと、それを耐えて生き続けるのが自分の人生だと思っていた。

最近、私の好きな人(彼)が、「あなたはちゃんと自分というものがあるから。」と言ってくれた。

私が私じゃなかったら、彼は私という人間を選ばなかったに違いない。

私は私なりに自分の人生を真面目に一生懸命に生きてきた。

それを正当に評価してくれる人が身近にいてくれるというのは、本当に有難い(^-^)



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