肉肉同好会⑥（活動内容報告書： 2022.07.02)

※　肉肉同好会とは彼と私が、様々な美味しい肉を二人でレストランで定期的に食べて、その後、肉たちの味を「比較、研究」する会である。

私は私の好きな人（彼）との関係を通じて、「人間関係」というものを「初めからちゃんとやり直している」気がする。
「人間関係」と言う言葉を「愛情」という言葉に置き換えても良い。

男女の恋愛関係に於いて、根本にあるのは「お互いに対する信頼」なので、それがあれば、あとは全部自由だとお互い思っていることがとても大切なのではないかと思われる。

それは「恋愛に於ける小手先のテクニック」とかとは根本的に違う。

恋愛関係だって、「人間関係」の1つなのだから、お互いに持っている全てのもの（性格や才能や、その人が生きてきた人生そのもの）が根本的に無意識にぶつかり合っているのだ。

ぶつかり合った結果、私は最近、美味しい中華料理を彼と楽しく食べた。

私と彼は基本的に喧嘩というものをしないので、全く平和だ。

私のバッグを持ってくれて、私の日傘を差してくれて、肉肉同好会の経費を出してくれて、肉肉同好会の部長（彼）はとても良い人だ。

ちなみに中華料理の後に私は、三段に重なっているふわふわのパンケーキを軽く完食した。

これには自分でも驚きました(^-^)