フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の真珠は、輪郭を描かず光の反射だけで立体感のある輝きを放っています。先日、博物館で1万年前の1.5㎜の真珠を見ました。あまりにも小さくて光は感じとれませんでしたが、自然が作り出した複雑で奥深い輝きに人は縄文時代から魅了され続けているようです。
真珠の耳飾りの少女_フェルメール_絵画解説

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