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ズボラ PDCA書評

皆さんこんにちは!

カフェで本を読みながらパソコンいじらながら、時々疲れて身体ブンブン振り回しているワンカラです。

今日は、カリスマ経営者北原さんの著書がすごい良かったのでご紹介致します。

弱くても最速で成長できる

皆さんは PDCA と聞いて何を思いつきますか?
優秀なビジネスマンが使っている言葉だって思いませんか。

少なくとも僕はそう思っていました。

でもこの本を読んで、
弱くても、めんどくさがり屋でも、ガラスのメンタルでもできるんだっていうことを学びました。

なぜ PDCA を回らないのか

PDCA が回らないとしては、「めんどくさいから」
という身も蓋もない理由が一番なんでないでしょうか。

「行動」するのは疲れちゃうし、
「検証」忙しくて大変だし、
「改善」よりも違うことをやった方がいいと思うし、

だから「仕組み」を作ってしまって、
自動でできるようにする。

誰でも真似できるスキル

誰もが自己成長したいと思っていたり、
もっと強くなりたい、確固たる未来へのビジョンを

初めから備わってる人なんてそうはいないはず。

だから
誰でも出来るような再現性が必要なのです。

そう、
「誰でも真似できるスキル」=「再現性のあるスキル」

そして、
「再現性のあるスキル」=「 弱くても結果が出るスキル」
なんですと。

トライ&エラーを小さく繰り返す

「何事も経験なのだから、当たって砕けろ」
「失敗したそこから何かを学べばいい。だから失敗を恐れてはいけない」

でもこれって、
全ての人に当てはまらないじゃないですか?

むしろ失敗をしてしまったらもう立ち直れない人達の方が多いですよね。
だから慎重に重箱の隅をつつくように繊細に計画を立てる必要があるのです。

好きなことではなく、勝てることで勝負する。

そうなんですね。
やりたいこと好きなことを仕事にしたいと言うんですけど。

僕も思っていることなんですが、好きなことが=得意なことだったらいいと思うんですけど
ほとんどの場合そうではないことが多いですよね。

このズボラ PDCA では、

勝てること = 「人の困りごとを解決できるスキル」

「好きなこと」よりカンタンで確実

再現性を高めるために言語化する

美徳より論理を大事にする
「努力」よりも「正しい選択」を!


本当はもっと伝えたいことがあるんだけれども
こんな感じでした。


今日はここまで!
ではでは、

また明日〜(^^)

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