見出し画像

【27日目・1万view突破】恋をするように文章を書く。そして,人は文章に恋をする。noteをはじめて1ヶ月。気づいたこと。

 3月11日からnoteをはじめ,明日で4週間。
 閲覧数が1万を超えていました!!
 これも興味をもってくださった皆様のおかげです。
 ありがとうございます。

 閲覧数の多い記事をみていて感じたことを書いてみますね。

 閲覧数の多い文章のトップ3はこちらです。

 ・お金のために働くことは悪いことなの?
 ・軽ければ軽いほど人生が楽しくなるものは○○だ!
 ・相撲の土俵に女性が入っちゃいけない?何その伝統?

 これらは,練りに練って文章を書いたわけじゃなく,
 思いつくままに,喋るように,
 文章を手短に吐き出して,
 書き手の感情がわかるようなタイトルにして,
 感情の鮮度が新鮮なうちにアップしたものばかり。

 わりと,心のままに,感じるままに,
 あたかも恋をして,
 その感情の高まりや,
 あるいは苦悩や(実らない恋のような),
 テーマについてのわだかまりや,
 書き手のワクワク感を大切にして,
 ストレートに文章を書けば,
 文章そのものに書き手のパーソナリティが乗り移る。
 そういう文章を書けば,
 オンラインであるにもかかわらず,
 つまり書き手と読み手が直接心を通わせているような,
 そんな感覚を味わえるような気がする。

 完全な精神論になってしまうんだけど,
 「恋するように文章を書く
 「何に恋しているかわかるように書く
 それが,読み手の心にスッと届く文章を書く秘訣であるような気がした。
 
 まだまだコラムの素人が1ヶ月ほど書いてきたにすぎないから,
 そんな偉そうなことは全然言えないんだけど,
 そういう,心にスッとはいっていく文章を書けるようになりたい。
 ——

 心にスッとはいっていく文章を読むと,
 読み手が文章に恋をすることがある。
 
 人は人に恋をするだけじゃなく,
 きっと文章にも恋をするというのが私の持論。

 私にとって,それは吉玉サキさんの文章だったりする。
 気がついたら何度も読んでいる。もう既に大ファンである。
 「さよならチャーハン」なんて何度読んだかわからない。
 この文章の中毒性は,吉玉さんの文章に,等身大の経験と感情がストレートに表れているからなのかもしれないなと思う。

 ちなみに,そんな吉玉さんにこちらの投稿について「スキ」を押してもらえたときは,まさに猫なで声を出して喜びまくったよ。

 ——

 人は,文章に恋をする。
 私は,いつか「文章に恋した」と感じてもらえるような文章を書きたい。

#コラム #スタートライン #人は文章に恋をする #note  

 


お読みいただきありがとうございます!スキやフォローをしていただければ,それだけですっごく励みになり,また書こうという気力が湧いてきます。