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2018年7月の記事一覧
人間関係を円滑にする「バイスティックの7原則」
私は社会福祉士を目指して勉強をしているのですが,今日書いた専門学校のレポートで「バイスティックの7原則」について書きました。
福祉分野の人に限らず,人間社会に生きる全ての人に意味のある原則だと思いましたので,今日は,書き立てのレポートをシェアしておきます。
バイスティックの7原則は次の7つです。
◇◇◇
1 個別化
個別化とは,クライエントを個人として捉え,同じ問題は2つとないことを知っ
【続】自分の意見を言う勇気
前回書いたこちらのnoteがわりと好評でしたので、今回はさらに掘り下げて「自分の意見を言う勇気」の持ち方について考えてみます。
自分の意見を言う勇気を持てないのは「心の枷(かせ)」があるからです。
意見を言いにくくなる「心の枷(かせ)」はいくつか考えられます。
でも、メインの「枷」はそれほど多くはなくて、次の2つに集約されると思っています。
1 意見を言えば嫌われるのではないかという気持ち
ありがとうを使いこなせる人
ビジネスは,サービスに対して対価が支払われることによって成り立ちます。対価は通常はお金で払われますよね。
例えば,会社員であれば,労働というサービスを提供します。これに対して雇用主が賃金という形で対価を支払うわけです。
そういう「サービスと対価としてのお金」というドライな構造がビジネスの一側面であることはいなめません。
ですが,私は,ビジネスにおける「見えない対価」の大切さをここ数年実感する
Twitterをはじめて気づいたこと
皆さんはTwitterをやっていますか。
私がTwitterで本格的につぶやきはじめたのが今年の6月です。今は,人生観や心理についてのつぶやきを多くしていますが,そのスタイルはこの6月と7月上旬で定着したような気がします。
つぶやきの内容は,例えば昨日で言えば,次のようなもの。
◇◇◇
Twitterをやってみて気づいたことのうち,大切だと思った2つのことを書き留めておきます。
これから
些細なことで個人に怒りをぶつけるのってダサくないですか?
未だに「オマエのために怒ってるんだ」みたいな台詞に出くわすことがある。
教育現場において「体罰」はダメだという認識は昔に比べれば広まっている。昔は私も分厚い書籍の角で教師に殴られたことがある。下手したら脳機能に障害が残るのではないかと不安になるようなレベルの「体罰」だった。
「オマエのために」という名の下に行う暴力ほど傲慢で理不尽で許されざるものはない。だから「体罰」が昔に比べて許されざるもの