Twitterをはじめて気づいたこと
皆さんはTwitterをやっていますか。
私がTwitterで本格的につぶやきはじめたのが今年の6月です。今は,人生観や心理についてのつぶやきを多くしていますが,そのスタイルはこの6月と7月上旬で定着したような気がします。
つぶやきの内容は,例えば昨日で言えば,次のようなもの。
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Twitterをやってみて気づいたことのうち,大切だと思った2つのことを書き留めておきます。
これから書くのはTwitterの「ノウハウ」ではありません。単なる私の気づきであり,Twitterを続けるうえでのモチベーションになるようなものです。ノウハウを期待している方のご希望には添えませんが,ご容赦ください。
さて,あらためて2つの気づきを書いてみます。
1 意外と自分はいろんなことを考えているなということに気がつける
Twitterを使い始めるまでも,私は無意識にいろんなことを頭のなかでボーッと考えていたのですが,それをメモしないので頭の中を素通りしていきました。
ですが,Twitterで発信するにあたり頭の中を素通りしそうになる気持ちや思考を140文字の塊に変換しようとする過程で「自分は結構いろんなことを考えていたんだな」ということにあらためて気がつけます。
それは,自分のことをもっと深く理解することにつながるんですよね。Twitterは「自己理解ツール」として使えるんじゃないかなと思います。
自分を理解すればするほど自分の幸せを追求しやすくなります。
Twitterの利用は個人が幸福になることを促進するように感じました。
2 他人の感性が理解できる
人のつぶやきを見ていると他人の感性が理解できます。同じ問題についてのツイートでも多様な意見がありますから,タイムラインをながめているだけでも,人の感性を理解することにつながります。
それから,自分のツイートについての「いいね」の付き方でも人の感性は理解できます。私はまだフォロワーさんが150~160あたりですが,それでも次の2つのツイートは何気なくつぶやいたわりには「いいね」の付き方がずば抜けていました。
まあ,これに「いいね」がついたのはなんとなくわかるんですよ。人の気持ちをハッとさせるような内容だったのだと思います。
一方で,意外だったのがこちらのツイート。
特に学びのない完全なるのろけツイートですので,もしかしたら「うぜぇ」と思われておしまいかと思っていました。
ですが,実際には,「もっとのろけを聞きたい」という声さえあったのです。
こういうことに興味があるのか,人はこういうことに心を動かされるのか。日々Twitterに触れていると,そういう発見がたくさんあります。
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以上,Twitterは自己理解と他者理解の役にたつというお話でした。
Twitterをまだやっていない方も,既にどんどんやっている方も,あらためて「自己理解」と「他者理解」という視点でTwitterを楽しんでみませんか。
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