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『インドの旅を終えて』
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コネクションなし、語学力なしで
渡った『インドの旅』が終えました。
5年前ぐらいから
「ヨガを勉強するためには、そのヨガが生まれた土地、そこに住んでいる人間をじかに知りたい」と思い
ずっとインドに行きたかったのですが
いきなりコロナ禍になり
留学も先が見えないので辞退をお願いして
インドへ行く夢は強制的に断念しました。
近いようで遠いインド、、、
沢山の応援のお陰でやっと夢が実現して
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2023年9月27日
不安と期待を抱えながら
福岡空港を旅立ちました。
初めての1人旅だったので
夜中のコルカタ空港に降りた時は
人の目がとても怖く、言葉がわからず
これから先、1人でこの国を旅することに
急に不安になったのを覚えてます。
最初の数日間は、外に出るのが怖くて
ホテルの中に引きこもってました。
『何のためにインドに来たのか』
日本の当たり前が通じない世界で、
僕は何を感じ、誰と出逢い、
どのように乗り越えていくのか、
不安もあるし、多分苦しむことも
あると思うけどそれも含めて自分が選んだ道。
沢山の人の応援があってここに来れてるし
この目でインドという国を感じみたいと思い
『なんとかなる!なんとかする!』と
根拠のない自信と自分の直感だけを頼りに
旅を続けました。
分からないことは自分で調べたり
旅の道中で出会った
インドの方々の優しさに触れながら
少しずつ生きる術を教えて貰って
できることが増えていくことは嬉しかったです。
楽しい事ばかりではなかったですが、振り返ると鮮明に思い出して懐かしい気持ちが蘇ります。
インドで過ごした毎日が僕の財産です。
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『旅の記録』をノートに書きました。
興味があれば、見ていただけたら嬉しいです。
『はじめてのインド』
渡邉翔太|note
【訪れた場所】
コルカタ、ブッダガヤ、ガヤ、デリー、リシケシュ、マナリ、シス、ジャイプール、ジョードプール、ジャイサルメール、ムンバイ、ゴア、ヴァルカラ、トリヴァンドラム、カンニャクマリ、ラーメシュワラム、マドゥライ、マイソール、バンガロール、ブバネーシュワル、プリー、アグラ、ツンドラ、バラナシ、ダージリン、ネパール、その他小さな街、村なども。
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インドで出会った人達は、どんな境遇でも笑って乗り越えていたように感じた。
電車が予定より16時間遅れたり、野犬に囲まれたり、嘘つかれたり、しつこい物売りに追われたり、車に轢かれそうになったり、色々な思い出がある。笑
インドで、笑えない瞬間が沢山あるんだけど、
今を楽しむしかない。
みんな『これがインド』で片付けてくる。笑
途中から期待はやめて、全てを受け入れることにした。どんな事が起きても楽しむぞというマインドになれば、何が起きても動じない。
今後なんて、どうなるかわからないし、思い通りに行くことなんてほぼないと思うけど、今を大切に楽しもうとする気持ちを持ちづける。
これからもいろいろなことを経験すると思うけど、何度でも立ち上がり、挑戦していきたい。
ここから飛躍できるように努力します。
これまでnoteを読んでくれて
本当にありがとうございました。
今後とも温かい目で見守ってくれたら嬉しいです。
渡邉翔太