良い先生って、どんな先生?

良い先生になりたくて、なりたてのとき、ベテランの先生によく聞いていました。 どんな先生がいい先生でしょうか。と。 皆さんはどんな先生がいい先生だと思いますか?

どの先生も、はっきり応えてくれました。
1.教材の研究をしっかりする
2.まずは人柄
3. 生徒は忘れてしまうので 大事な内容は何度も繰り返すこと
4.親身に考える
5.まずは自分が教えていて楽しいかどうか
6.教師は
学者、医者、役者、易者

教材研究は当たり前ですが、授業がうまくいかないときは、生徒の問題とか、先生が熱血かと問題をすり替えてはいけないというのです。

教材研究は時間がかかりますね、派手ではありませんが、生徒を無理なく引き込めていいなあと思うのは

はじめに生徒の既知学習を確かめることです。英語は特に教え方がまちまちです。生徒も習ったけど覚えていない、自信がないことも多いです。そんなことわかるわ!と思って、顔にだす子を見つけたらチャンスです。あてて、知ってることを言ってもらいます。生徒は教員の説明より耳を傾けます。

繰り返すことは大事です。けもの道を脳に作るイメージだそうです。生徒に定着させたいことは、短い時間でフレーズにして身体を使って何度でも。例えば3人称単数はどう教えますか?
自分を指差し、私、相手を指差し、あなた、3人称はそこにいない人。うわさのs。動詞にsをつけることで、私とあなた以外の人のことですーと相手に知らせる。から大事なんだよー。

文法より内容 ! とはいっても、基礎はつくってあげないと。

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ことです

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