おもち

たんたんだったりおもちだったり。 暇つぶしに、いろいろ書いてみようと思います。

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いきものがかり『○』の感想!

2023年12月13日発売のいきものがかり10枚目のアルバム『○』(読み方:まる)の感想を書こうと思い、久々にnoteを書きました。 本当は2023年中に完成する予定でしたが、文字数でお察しの通り、終わりませんでした。驚異の7000文字超えでお送りいたします。 『○』の感想に入る前に前述の通り、『○』はいきものがかりの10枚目のアルバムです。 前回のアルバム『WHO?』は2021年3月31日発売なので、アルバムは実に2年9カ月ぶりです。 この間にいきものがかりは ・山下穂

    • 新 自己紹介

      はじめまして。おもちと申します。 と、言いつつこのnoteは2020年ごろから書いていたものです。 前はたんたんという名前でやっていました。 おもちに変えた理由は特にないです。どっちもTwitterネームで気に入っているものなので、気まぐれで戻すかもしれません。(笑) 元々投稿されているものはコロナ禍のストレス発散の一環で書き始めてた物たちなので、黒歴史が多かったり、下手な文章だったりで、目も当てられないものが多くて…(笑) それらはいったん非公開にして、もう一回やってみよ

      • 私といきものがかりの話

        私は11歳の頃からいきものがかりのことが好きだ。 きっかけは私の弟だった。彼がCDを借りてきて、それを一緒に聴いていたら私の方がファンになってしまったのだ。現代風の言葉で言うなら、これが人生初めての「推し」だった。 あれから今年で10年、私は彼らに沢山の感情を教えてもらった。 一つのグループを追いかける楽しさ、推しの力の偉大さ、CDやライブのすばらしさ。 私の人生の基盤になるものも沢山あった。私が大学に行こうと思ったのは彼らみたいなかっこいい存在になりたかったからだ。

        • ゆずさんとbacknumberさんがすごいって話

          突然だが、私はゆずさんとbacknumberさん(以下、敬称略)が天才なのではないかと思っている。どちらも理由は同じだ。ボーカルの声に特徴がありすぎてオリジナリティ溢れているからである。 数年前、ゆずのベストアルバムに収録された「サヨナラバス」のbacknumberコラボバージョンを聴いた。びっくりした。 原曲のサヨナラバスは良く言うと「いつかまた会えたらね」っていう寂しさの中にどこかさわやかさのようなものがあるのだが、これがコラボバージョンだとどうだろう、そこに失恋感が

        いきものがかり『○』の感想!

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          毎日一曲自分にとっての新曲を聴く実験を始めた話

          2020年に未練が多すぎた。やりたい事の2/3は出来なかった(正直なところ、去年バイトしかした記憶がない) よって2021年になるにあたり、何か面白いことがしたかった。何か自分らしくて面白い何か。そこで突然思いついたのが「毎日一曲、自分が聴いたことがない曲を聴く」ということである。 条件は以下のとおりである。 ・毎日一曲、自分にとっての「新曲」を開拓すること ・アーティストは問わない(自分が好きなアーティストの新曲可) ・フルで正式な音源を聴いたことが無い、一瞬聴い

          毎日一曲自分にとっての新曲を聴く実験を始めた話

          某氏の結婚を祝いたい話

          2020年8月1日、それは突然の出来事だった…。 【注意】この文章はファン歴約8年、青春時代をいきものがかりの曲を聴き過ごした1人のオタクが、大好きな人の結婚があまりにも嬉しすぎて書いている文章です。曲解釈も完全に私個人の意見なので、もしちょっと文章のテンションが合わない方いたらごめんなさい。愛は最大限込めました。 尚、この文章は発表があった日に深夜テンションで書いたやつを今更出したやつです。所謂、年末のあたため下書き大放出的なやつですね。なので時差が激しいこと、ご了承下

          某氏の結婚を祝いたい話

          いきものがかりのデジタルフェスに行ってきた。

          2020年9月19日、いきものがかり主催によるオンラインフェスを見てきました。 オンラインとはいえライブはライブなので楽しみにしていましたが、いきものがかり以外のアーティスト(お笑い芸人)に正直全く詳しくなかったので楽しめるかちょっと心配でした。 結論を言うと、心配ご無用でした。 最高でした。 と、いうわけで感想を書こうと思います。 【注意:以下セットリストネタバレ含みます。念の為。】 先日、Twitterにレポ絵をあげたところ、(私史上)一番バズったのでせっかく

          いきものがかりのデジタルフェスに行ってきた。

          パソコンのマウスは偉大だった

          大学に入学してすぐ、父がパソコンを購入してくれた。 「自宅にあるパソコンの3倍の値段がした」と言われているそのパソコンは、なんと画面に触って操作できる機能がついていた。 それまで家の安い(?)パソコンを使っていた自分にとってこれはかなり画期的なことだった。これならマウスはいらないなあと思い、一年間過ごしていた。 しかし今年に入って状況は一変した。 パソコンでテキストをダウンロードして授業を受けたり、レポートを書く量が3倍以上に増えたりする日々を送ることになる。さらに、

          パソコンのマウスは偉大だった

          私流「音楽幅の広げ方」

          私なりに、おうち時間の楽しみ方は何かあるかなと考えていたんですが、音楽を聴く以外何もしていないんです。(笑)家事をするときにBGMにするにしても、勉強の合間に聞くにしても、音楽は結構片手間で聴けますよね。どうやって曲を選び、飽きずに聞いているのかを共有しようかなと思います。 やっぱり飽きずに聞くには、音楽を聞く幅が広い方がいいと思うんです。幅を広げる方法はいくつかありますが、手っ取り早いものを二つ紹介します。 *** ひとつめは、ラジオやテレビの音楽番組を一本通して聴く

          私流「音楽幅の広げ方」

          音楽の幅が広がったらおまけに料理技術もついてきた話

          最近、家で特にすることもないのでお昼ご飯や簡単なおやつを用意するようになりました。 随分大げさな書き方だし大学生ならそのくらい普通にできるはずなんですが、料理ができ、かつ過保護な両親を持つ娘は料理を全然やらずに育ってしまいました。ありがたいことに、母親によってお昼が大体用意されているんです。なのでお昼ご飯の用意と言っても、現状うどんを茹でることや、コーヒーゼリーなどの簡単なものしかやっていません。少しずつ難易度を上げて頑張っています。 そんな中、先日ASIAN KUNG-

          音楽の幅が広がったらおまけに料理技術もついてきた話