大滝

そこら辺の男子大学生の独り言

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最近の記事

ごくせんと自分

二つの空がいま一つになる やっと同じ空の下で笑えるね (AquaTimez「虹」より一部歌詞引用) この記事を書いたきっかけ 最近天気が悪く、家からなかなか出れない日々… どうせ家にいるなら映画でも見るかということで映画を見ることにした自分。Netflixで映画を探していると「ごくせんThe MOVIE」を発見し、これを見ることにした。この映画は公開された年に見た記憶があるから約12年ぶりに同じ映画を見ることになった。見終わってからいろいろと感じたことがあったのでここに記そ

    • 優しさとは…

      「お前は優しすぎる」とよく言われる。友達に対して怒ったことはほぼないからそう言われても仕方ないかもしれない。自分が怒る時は友達が傷つけられた時か明らかにおかしい意見に対して噛み付く時くらいだ。しかし最近自分が思う「優しさ」と世間一般の「優しさ」は違う気がしてきた。世間一般の「優しさ」の定義に当てはめた時、自分の「優しさ」はどこか違う気がする。自分が信じてきた「優しさ」はたぶんだけど「甘やかし」に近いものだと考える。たしかに人気のない役割や仕事を押し付けられたとしても「しつこく

      • 今も嫌いな言葉

        自分には嫌いな言葉がある。その言葉は「陰キャ」と「陽キャ」という言葉だ。この言葉は高校生の時によく聞いていた。意味としてはハッキリ分からないが聞いてる感じだと「陰キャ」は大人しくてあまり目立たない人、「陽キャ」は活発で目立つ人を指す言葉らしい。高校時代は恐らくいつの時代でも活発でコミュニケーション能力が高い人、つまり「陽キャ」と言われる人がクラスの中心的存在になっていると思う。高校時代大人しく生きていた自分はいわゆる「陰キャ」だった。正直自分がどう言われようと無視していたので

        • 弱い100より強い10

          2週間前くらいのゼミの時間にゲストスピーカーの方が「100のいいねより10の超いいねの方が嬉しい」と言っていた。自分はこの言葉に良い意味で衝撃を受けた。恐らくTwitterやインスタグラムのSNSにおいて「いいね」の数が1番大事だと考えている人は何人かいると思う。その人たちはたぶん「いいね」の数が多ければ多いほど承認欲求が満たされて嬉しく思うのだと考える。それも楽しみ方の1つだと思うし否定する気は全くない。しかし自分はTwitterとインスタグラム、どちらもやっているが「いい

        ごくせんと自分

          これから不定期に思ったことを書いていきます。 よろしくどうぞ。

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