Good byeとHello
日本はまだまだナツイですね。きこぺんアロハです。
本来ならお盆前に日本へ来たかったが6月に長年の闘病の末に亡くなった夫の姪の告別式が8月に行われるとのことで参加してからその日の夜中の便に乗ることにした。
ハワイで亡くなった夫の姪。すでにハワイで埋葬されているがいろいろあって義母メーテルが家族だけのお別れ会をしたいと義姉達がこの1ヶ月いろいろ準備していた。教会も様々な行事で利用する人が増えてやっと予約が取れたこちらの教会。中のステンドグラスが綺麗。
夫の姪であるジェニファーは、私自身あまりお会いした事もなかったがメーテルにとっては初孫でもあったので今回きちんとお別れ会をしたかったようだ。本当に親族のみ(とはいえ32人)での告別式の後は、義父と義兄の眠る墓地へ行きお参りしてから予約してあったレストランへ。
メニューはお肉かシーフードパスタのチョイスでなかなか美味しかった。ただレストランに着いてからが全員揃うまでが長く食事を終えたのは3時間後だった。こういう集まりで「あの方はどなた?」と聞いても夫は親族との交流に全く積極的でないので「知らない、」と言う。「もうちょっと社交的にしたら?」と言っても全く興味がないらしい。
悲しいさよならの時間ではあったけどハローもあった。夫の甥の赤ちゃん。チャーリーが初お目見え。教会でもとってもお利口で皆んながメロメロになっていた。亡くなったジェニファーが会わせてくれたのかな。
初孫とは、お別れしたがやっとひ孫に会えてメーテルも嬉しそうだった。私も帰省前に家族行事にちゃんと参加出来て良かった。私は自分の意思でカソリック教徒には今後もならないが行事に参加していないとまた後々何か言われそうなので。やっぱり北米 ヨメ オブ ザ イヤーだ(笑)。
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