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自分が、自分と一緒に仕事をしたい!と思う人物になるために

こんにちは、みずなみ(@11foryou20)です。

自身の思考を整理したり、表現したり、言葉を紡ぐ習慣をつけたくて書いてみます。

今スマホで書いていますが、ちょっと使いにくいです。きっと毎日パソコンから書くことの方が多いと思うので、今日だけ我慢。


さて、ここ一週間ほど悶々とずっと悩んでいます。

悩みの要因は主に

・自分は人やコミュニティ、チームに必要とされているんだろうか?
・他人にとって価値のある人間なんだろうか?
・そうじゃなかったら…この場から消えないといけない?

というところです。

自分はそこまでネガティブなタイプではないと思って今まで生きてきたのですが、なんだか思い詰めると集中しちゃってこの思考から抜け出せないようなんです。

B型さそり座だから…単純で気になることはとことん考えて、悩む。


そこで今回は、この「他人から必要とされる自分」を確立させるには何をすべきか、を考えてみました。


1.他人から必要とされる前に、考えてみる

「自分」が「他人」に必要とされたい、ということは、他人が必要とするスキルや思考、熱量や感情、経験、性格などを持たねばなりません。

一朝一夕で持てるものではないものもあるでしょう。

では、一体何を持つべきなのか。


2.「他人」を軸にした場合の必要なものを判断する

これには、その「他人」に聞くのが最も早いです。

しかしいくつかデメリットがあり

・他人の言葉は他人軸のため、返ってくる言葉が表面的だったりいいように扱われる可能性がある
・心配されて終わる
・具体的にどんなところを必要とされているのかわかるシチュエーションは少ない

などが挙げられます。

※あくまで私の主観です。

返ってきた回答通りに、それを用意するのは至難の業です。

元々持っているのであれば、それを掴んでひっぱりだして「他人」と関わる中でブラッシュアップをしていくとか、「他人」にその恩恵を与えて評価され充足感を得ることができます。

この場合、「他人」に期待していた反応をもらえた場合は充分な価値と自信を得られ、解決に向かうでしょう。

逆に期待していた反応がない場合に、当初より落ち込む可能性があります。


元々持っていないと自分が思っているものを必要とされた場合、必要なだけスキルアップを図るか、隠れた自分の長所を見出し自覚し「他人」に恩恵を与えるか、などによって自分の価値を上げる実感ができます。


3.「自分」を軸にした場合の必要なものとは?

ここで、思考の原点となる軸を「他人」から「自分」に変換してみます。

いわゆる「自分軸」というやつです。


「自分」が、こんな人と仕事をしたいな、こんな人と過ごしたいな、と思う人物を描き、「自分」がその人物になる方法です。

いくつかの利点をあげると

・「自分」ベースで思考を進められる
・「他人」に振り回されないのでストレスフリーを目指せる
・「自分」に集中し、大切に過ごせ、なりたい「自分」に近づく努力をすることで良いエネルギーが充足しやすい

逆にデメリットを挙げると

・評価するのが「自分」なので、客観的に見られない場合がある
・周囲=「他人」の評価と違う場合がある
・今の日本で成果を出す上では、結局「他人」の好き嫌いも大きく関わってくる


成果をあげることを目標に、完全に「自分」を軸にして考えを進めるには、若干の無理が生じる可能性があるように思います。


4.結論「自分」が付き合いたい「自分」をベースに、他人の理想要素を要所に落とし目標人物像を具体的に作り上げトレースする


これに尽きるのではと思います。

結局今の時代、自分は自分、他人は他人といいますが、他人の評価は生きていく中で大きく関わってくるんですよね。

それって他人から自分への価値にも繋がり、それが足りないとズーンと落ち込んじゃったり、いない方がいいのでは…と自分を責めちゃったりするわけで。

良くないです。

もっと自分を大切にしたい。


そこで私のパターンですが、こんな目標を立てます。

「私が仕事を依頼したい、近づきたいと思う人間を目指す。ソロシンガーなら竹渕慶ちゃん、小説家なら伊坂幸太郎さん、アカペラならsinfonia。」

最近の自分が魅力を感じるのはこのあたりです。

リアルの「他人」ではない分、落ち着いて目指すことができる。


リアルの「他人」を軸におくのが最も厄介で、いいように扱われたり大切にされてないと感じると、「自分」の感情やプライドに振り回されがちだなぁと。

常にコントロールしていかないと、進むのが難しくなると思うんです。

そんなことをしないように。
「自分」を大切にして、「他人」からも大切にされるように。


先程の目標の話に戻りますが、目標となる人物像を立て、具体的にあの人!この人!と思える人を見つけたら、トレース(真似)してみます。

私はこれから気持ちの持ち方や表現の仕方を竹渕慶ちゃんに、心の打ち方をsinfoniaに、言葉の綴り方や思考、ユーモアの持ち方を伊坂幸太郎さんに寄せて、真似てみます。

たまにどうしてもきっと「自分」要素が入りますが、これを上手に融かして活かします。


5.さいごに

「自分」を大切にしましょう。

ここに書いたことは心理学とか関係なくあくまで私の持論ですし、専門家でもないですが、それでも良ければ誰かの味方になりたいと僭越ながら思っています。

もし自信がなかったり、どうしたらいいかわからない、迷う、ネガティブ思考が止まらない方がいいたら。

いつでも一緒にその価値を見つけにいきましょう。



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