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思い出は色褪せない

こんなにも私の幸せを祈ってくれた人は今までいなかった
ラインを何度も読み返した

後で気づくあなたの優しさ。
私はあなたの優しさに寄り掛かりすぎた
何も語ってくれない、あなたに寂しさを募らせてしまって…
あなたにひどい事言ってしまった…
いつだってあなたの言う事は一貫性があり筋が通ってたよ…

あなたと行ったショッピングモール先日行って懐かしさが込み上げてきて泣きそうになった
あなたの姿を探してしまう私がいた

あの頃の私は視野が狭く、広い視野で物事を考えられなかった、あなたの助言もアドバイスも聞けずにいた
職場の多くの人と関わるうちにこういう意見、考え方もあるのかと価値観が変わっていくのが自分でもわかった

すれ違い、もう元には戻れない、時間よ、あの頃に戻れたなら。