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はじめてのnote自己紹介「50歳ですが今日からwebライターになります」

webライターになってみた

初めまして没知ひいろです。
今、webライターになりました。
よろしくお願いします。

完全に思いつきですが、本気です。
もちろんふつうにやっていたら若い子には勝てない。
さすがにそれはわかっているので、毎日更新して死ぬほど書いていきます。

webライターって職業のいいところは、資格とかなにもいらないところ。
50歳のなにものでもないおっさんが医者になろうとおもっても今から医師免許とるのも難しいし、サッカー選手になるのも現実的ではない。

ただwebライターなら名乗ってしまえば急になれてしまう。
俳優などと同じだ。
アルバイトをして生活しているが、職業を聞かれて「俳優です」とか「お笑い芸人です」っていう人は掃いてすてるほどいるだろう。
それの仲間入りをしたのだ。
50歳にもなって。

夢を追うのは若い人の特権だ

大人なんだから現実を知っている。
努力したってかなわないことはあるし。
そもそも努力し続けることの難しさがわかるからあきらめてしまう。

お笑い芸人の錦鯉は50歳でブレイクした。
これはすごいことだ。
でも彼らだって昔から50歳だったわけではない。
(あたりまえ)

「錦鯉が50歳で売れたんだから今からでも大丈夫。」
なんていうやつがいたらぶん殴りたい。
20歳から努力を続けて50歳でブレイクするのと、50歳からはじめるのではぜんぜん違う。

今から錦鯉なみにかかったら80になってしまう。
「50歳から下積みをはじめて80歳でブレイクしました。」
ってなったら確かにすごいけど、気力体力は持たないし、年金もらうようになったらモチベーションも下がるだろう。
なにより寿命との戦いになる。

ぼくはいますぐお金が欲しいのだ。

若いときみたいに遊ぶ金がとか、夢をかなえるためのとか、自分の店を持つためのではなく生活するためのお金だ

具体的には月額25万円くらいは欲しい。

25万円稼ぐための完璧なプラン

webライターになるためにGoogleで検索してみた。

どうやら初心者は頑張っても1文字あたり1円もらえればいいほうらしい。
25万円もらうためには25万文字書かないといけない。

そして僕は日曜日は人並みに休みが欲しい人間だ。

これらの数値を計算式にあてはめて計算した結果。
毎日1万字書けばいいことが判明した。

1ヶ月30日のうち
5日休みをとり25日間毎日1万字書くだけで25万円である。
なんとか頑張っていこうと決意を固めた。

しかし、ここで誤算が生じた。

依頼主がいないのだ。
依頼主とはお金を払ってくれる人だ。
これがいないといくら文字を書いてもお金にならない。

noteに25万字書いても、誰もお金をくれない。

webライターの一番大事な仕事は、文字を書くことではなく依頼主を探すことだ。

世の中には1円にもならないのにブログやnoteを毎日書いている人がいる。
ご苦労なことだ。
僕はそんな人間にはなれない。
お金が必要なのだ。
生きていくためのお金が。
無駄な文章を書いている場合ではない。

依頼主を探さなければならない。
いわば寄生先だ。

ここを見ている人でいい宿主依頼主を知っている人がいたら教えて欲しい。
1日1万円をくれるところが理想だ。
こんなもの多ければ多いほどいい。

人を当てにしてる場合ではない。
一刻もはやくお金を手に入れる方法を見つけないと生活ができない。
なにしろ今日からwebライターになったのだ。

遊びではない。
プロのwebライターだ。
お金を稼がなければプロとは呼べない。

またGoogle先生のお世話になった。
多くの人はランサー、クラウドワークス、ココナラなどのクラウドソーシングサービスで仕事を探すらしい。

では、仕事を探しに行ってくるのでまた明日・・・



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