フォローしませんか?
シェア
鯉渕さなえ
2021年10月3日 21:13
10月に入りました。日中暑くても、夜はかなり冷えるようになりましたね。皆さん、お体に気をつけて!今回は、本の紹介させていただきます。川端康成の「掌の小説」。川端康成と聞いて、「ノーベル文学賞を受賞した人だし、話が難しそう」と尻込みする人も多いと思いますが(私も、この本以外まだ読んでないです)、これは、122編からなる「短編小説」。1番短い話は2ページで終わります。「バッタと鈴虫」。
2021年9月8日 16:54
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?鯉渕さなえです。前回、第1回目の投稿に「スキ」をしてくれた方々に本当に感謝。励みになります。今回から、本格的に私の「スキ」を書いていきますね。最近読んだ↑の2冊、「神去なあなあ日常」とその続編「神去なあなあ夜話」です。舞台は、三重県中西部の山奥にある「神去村」。そこで、ひょんなことから林業に就く横浜育ちの若者が綴る物語です。なにしろ「山奥」なので、携帯