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私の存在証明

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自分語りがかなり多いエッセイです。愚痴も少々。希望はたんまり。
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#読書日記

私の存在証明その5  1日1編

私の存在証明その5 1日1編

10月に入りました。日中暑くても、夜はかなり冷えるようになりましたね。
皆さん、お体に気をつけて!

今回は、本の紹介させていただきます。
川端康成の「掌の小説」。
川端康成と聞いて、「ノーベル文学賞を受賞した人だし、話が難しそう」と尻込みする人も多いと思いますが(私も、この本以外まだ読んでないです)、これは、122編からなる「短編小説」。1番短い話は2ページで終わります。

「バッタと鈴虫」。

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私の存在証明その2  山と森を肌で感じる(本の中で)

私の存在証明その2 山と森を肌で感じる(本の中で)

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?鯉渕さなえです。
前回、第1回目の投稿に「スキ」をしてくれた方々に本当に感謝。励みになります。

今回から、本格的に私の「スキ」を書いていきますね。
最近読んだ↑の2冊、「神去なあなあ日常」とその続編「神去なあなあ夜話」です。
舞台は、三重県中西部の山奥にある「神去村」。そこで、ひょんなことから林業に就く横浜育ちの若者が綴る物語です。
なにしろ「山奥」なので、携帯

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