見出し画像

私の存在証明その2 山と森を肌で感じる(本の中で)

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?鯉渕さなえです。
前回、第1回目の投稿に「スキ」をしてくれた方々に本当に感謝。励みになります。

今回から、本格的に私の「スキ」を書いていきますね。
最近読んだ↑の2冊、「神去なあなあ日常」とその続編「神去なあなあ夜話」です。
舞台は、三重県中西部の山奥にある「神去村」。そこで、ひょんなことから林業に就く横浜育ちの若者が綴る物語です。
なにしろ「山奥」なので、携帯の電波も届かない。コンビニもない。交通の便も悪い。でも、読んでいくうちに、こんな生活がうらやましくなってしまいました。
風の音や川のせせらぎ、野生動物のかさかさとした動きを感じながら過ごす日々。
家にほぼ閉じこもっている私にとって、新鮮な刺激でした。
林業の大切さ、自然をどう守っていくかも詳しく書かれています。
登場人物、個性が強い人ばかりなので、たまにクスリと笑えますよ。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次はどんな「スキ」を紹介しようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?