マクドナルドとシャリ
毎日書くという行為を継続することにした。
マクドナルド。昨日の晩ごはんにマクドナルドを食べたからなのかもしれない。
頭に浮かんできた。
ダブルチーズバーガーとチキンクリスプ、ポテトM、コーラ。
久しぶりに食べるマクドはなぜこんなにも美味しいのだろうか。
ちなみに、私は関西出身。マクドナルドの言い方は「マクド」。「マック」ではない。なぜ関東と関西で言い方が違うのだろうか。と今日もこんなどうでもいいようなことを考えている。
そういえば昨日久しぶりに母親と会い、昼ごはんに寿司を食べた。シャリが白ではない。たまに白ではないシャリがあるがこれは何なのかと疑問に思っていたのを今思い出した。
赤酢を使っているため白色ではなく、少し茶色のような色をしているらしい。赤酢と一般的な酢では何が違うのか。
大きく2点違いがある。まず製造方法。一般的な酢は米を原料とした日本酒を酢酸発酵して作っているが、赤酢は酒粕から作っている。
(酢酸発酵:酢酸菌によってアルコールから酢酸を生成する。防腐、殺菌の役割もあり、酢酸によって強い刺激臭などがある。)
(酒粕:日本酒を造る際に、発酵したもろみから日本酒を搾って、その際に残った固形物が酒粕。)
もう1点は味。一般的な酢に比べてまろやかでツンとした刺激がないという。
確かにそう言われるとまろやかな感じだったような気がする。程度の違いしか私は感じることができなかった。
普段からしっかりと味わってご飯を食べようと改めて思った。
また日々学ぶことがたくさんあるなと感じた。今まで何も疑問に思ってこなかったために、今日々疑問に思うことがたくさんありその度に調べてみたり、調べたことを今このようにnoteで書いてみたりしている。
これが誰にも読まれなかってもいいのだ。読まれることが目的ではなく書くことが目的なのだ。
読んでほしいということを気にしてしまうと、余計なことまで考えてしまい書くという行為自体が継続することができなくなってしまう。
実際に書くという行為に集中すると意外にも頭に浮かんでくる。その浮かんでくることを書くのだ。
それがたまたま今日は昨日食べた昼ごはんのお寿司と、晩ごはんに食べたマクドナルドだった。
この書くという行為を今日もしている。私は書くという行為が好きなのだ。上手い文章を書こうなど微塵も思っていない。書く。
作り続ける。
考える必要のないことは考えずに。
とうことで明日も書き続ける。
「マクドナルドとシャリ」
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