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死にたい時に書く話 友人編

かなり死にたい

です

今日の空は雲が敷き詰められており、私と同じくらいシケた面をしています
降水確率はほどほどに、今日はマンションの皆様も洗濯物は部屋干しの方が多いみたいです

死体に雨が降り注いだら、少しロマンチックすぎるので
飛び降りはやはり晴れた日の方にしましょう
その方が最後の気分もいいはずです

友人について

実は友達がそこそこにいます
ランク付けをするわけではありませんが
とても大事な幼馴染の大親友が2人
今は引っ越して遠い地にいる友人や、ネットから知り合った友人もおります

私は家族に限らず、友人にも恵まれていると言えます
特に大親友2人は
心の病気に理解があり、辛い事や悲しい事も共有でき、私のために涙を流してくれます
私も2人のためならば、どんなに心が限界でも、1週間くらいなら死ぬ気で生きられるかもしれません

そんな友人達も、私が時に、死と隣り合わせでいることは知りません
死を選ぶことを周囲に伝えたとして
引き止められるのも、引き止められなくても
その後、無事に死んでも死にぞこなっても
私と友人にとって辛いことしかありません

だからこそ私の気持ちは、この記事と共に、友人達には一生内緒です

時間が巻き戻って、私と友人達が一切知り合う事もなく
この世から消え去れてしまえたら
友人達と私が
自殺後のニュースで、名前を見た程度の関係になれたら
どんなによかったか

私がいなくなっても、周囲がいつも通りの日常を送ることが、1番の希望ですが
悔しながら、それはもう叶わないようです
なので、今日もなんとか
周囲の日常にお邪魔しています
おやすみなさい

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