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09chiharu
いっそのこと諦めてみたら
「諦める」
「開き直る」
どちらもネガティブな表現に使われるかもしれない。
しかし時に、諦めること、開き直ることによって、救われることもある。
子どもと向き合っていると、こちらの思うようにはいかないことだらけだ。頭の中で考えていたことや、想定していた計画を全部ひっくり返されて、途方に暮れることも少なくない。
覆される現実に嫌気がさしたり、自分が情けなく感じたりもする。
・・・いや、待てよ。
それって、こっちの都合の話だな、と。
はじめは「子どものことを思い…」とよかれと思ってやってきたことかもしれない。
そして、一生懸命努力もしてきた。その分、成果を求めてしまうから余計に厄介だ。
いつしか、こっちの都合で、あーだこーだ、頭で考えて思うようにいかなくてしんどくなる。
ぐるぐる、ぐるぐる。
悩んで、苦しんで、
解決の糸口も見えそうにない時。
もういっそのこと、
「どうでもいいわ!」
と諦めてみる、開き直ってみる。
いったん、悩みが一掃されて、
今の状況、全部まるごと、どんな現実も、
「オールオッケー」と思えてくる。
世間から見て、
一般的に見て、
冷静に考えて、
先々を考えて、
オッケーじゃないと思える
さまざまなことも。
「もう、どうでもいい!」
今、こうやって生きているんだから。
生きていられるんだから。
諦めて、開き直って、
ようやく明るく見えてきた
これからの世界。
世間から見て、
一般的に見て、
冷静に考えて、
先々を考えて、
オッケーじゃないと思える
さまざまなことも、、
オールオッケー。
どうせだったら、楽しみたい。
楽しんだもん勝ちだ。
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