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インターネットに住むヤバい人をウォッチしちゃう

インターネット、とくにTwitterに生息するヤバい人をウォッチしちゃう癖がある。

何系のヤバさと説明したらいいのか。厨ニ病と素人童貞が混ざったようなモンスター的オッサンとでも言えば伝わるだろうか。

50代を過ぎたような年齢からして本当にオッサンならば「異文化だナァ」とスルーできるのだが、

30代くらいの「人によってはまだまだお兄さんな年齢なのに、こいつはオッサンすぎる」と感じるタイプのオッサンが見てて一番疲れる。自分の人生にギリ介入してきそうな年齢だから危機感を覚える。(疲れるなら見るなよ。)

そういうオッサンは思い込みが激しい。ニュースに対して勝手な拡大解釈をして自分が責められてる気分になって暴言を吐いている。自分の正当性をおかしな方向から主張している。仮想敵に向かってずっと文句を言っている。目指しているだけの肩書きを早くも名乗っちゃう。自分を社会的弱者に仕立て上げるために、本当は当てはまらないであろう病名をプロフィールに書いている。あらゆることを経験したかのように語っちゃう。コロコロ主張が変わる。自分のことを特別な人だと思っている。まともな人々を見下している。見た目が悪い。金が無いのに酒やギャンブルに金を使う。いつまでも学生時代の話を語る。

IQ自体も低くて境界くらいだと思われる人も見受けられる。

厨ニ病と素人童貞が混ざったオッサンを観察しても何の得もないのに、ついアカウントを見てしまう。怖いもの見たさ。こういう心理って何なんだろう。ヤジウマ的な心理?

厨ニ病と素人童貞が混ざったオッサンが「結婚したい」と語っていると無性に腹が立ってくる。何がどうなればあなたが魅力的に映るのか。プロフィールで見てもダメ、お金で見てもダメ、見た目もダメ、性格も幼い上にひねくれすぎている、年齢もいってる、仲間もいない、努力や継続の跡が見られない。何をもって魅力的に映るというのか。煙たさ、不審者といった感じだ。結婚したいなんて意味が分からなすぎてイラッとする。

覚悟を決めて何らかの分野で努力し続けるか、もしくは若くて性的な魅力があるうちにサッと誰かと繋がっておくしかないんだと思う、人生。

どうしようもないな自分は。と思ったら、何において努力するか決めるか、高望みしないで静かに生きよう。

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