【日記】絶好調カード
絶好調なのである。
ついこの前までなにひとついいことがないと書いたけれども、運を回収しているというか。
先日「ケモノフレンズ」のオープニングテーマ作曲者でおなじみオーイシマサヨシ氏のライブに行った。
前列四列目でどったんばったん大騒ぎをしてきた。オーイシお兄さんガチ身体が薄い。
1メートル先にあるその指を崇めた。
ハイになってる。
原因はわかっている。新しく処方された薬の中に気分を無理やり持ち上げる成分が含まれているからだ。
身体がうずうずする。やたら人に話しかけてる。自分ばっかり話している。笑い声が大きい。
よろしくない。せっかくの絶好調カードが。
でもわたしの絶好調は時として絶好調に見えて、そうではない。ただの躁転状態かもしれない。
病気について思う。
「人とちょっとだけ違うことを自覚すること」
主治医の言葉だ。
薬で気分の波をコントロールするようにして病気とうまく付き合うこと。
病気だからと自分自身にレッテルを貼らずに生きること。
挫折しそうな時、リカバリーを信じること。
またか、と思わず付き合うしかない。
だって自分の心と身体。どちらも見放すことはできない。
頂いたサポートはやすたにの血となり肉となるでしょう🍖( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”