日記〜何時間でも昼寝した〜

PMSのせいか、眠さと食欲がすごい日だった。

ご飯を1.5人分ほど食べたあとに、セブンのせんべいを一袋と、セブンのロールケーキと、さつまいも1本分の大学芋と、メロンパンを食べるくらいの食欲である。

集中力がどうとかいう次元ではないレベルの眠さがあるので、昼寝。3時間くらい眠った。

休職中だしバイトなどもしていないので、マストの仕事はほとんど無い。だから今日は最低限の稼働をして、あとは食べて寝てぐだぐだしていた。こんな日があってもいいだろう。

いまフリーランスの気分で日々活動しているけど、フリーランスは全部の責任も成果も自分で預かるところがいいなと思う。今日みたいに1日ぐだぐだしてても、誰にも迷惑かけないし、あとで挽回すればいい。これは好きな形だ。

ルールが多い環境に身を置くと、人間として悪いことをしてるわけじゃないのに、ルール的に良くないから、気まずさを感じたり、謝らなきゃいけない場面が増えてくる。学生の時も、別に遅刻したっていいのに、遅刻すると気まずさを感じたり、謝ったりしなきゃいけなかった。あの「悪いと思ってないけど謝らなきゃいけない感じ」がとても嫌なので、無所属なフリーランスは、良さがあるよなと思う。

昔運営していたブログのタイトルが「保健室で昼寝したい」だったんだけど、今振り返ってもすごくいいタイトルだな〜と思う。

学校という公共の場所の中でも少し特別な保健室で、昼寝をするというちょっとした背徳感。実際にわたしは中学〜高校時代に、保健室で昼寝していた。正確には、頭痛のためベッドに横たわり、起きると頭痛が引いてるから、昼寝みたいなもんだったな、って感じ。

夢うつつの中で、給食の準備が始まった音。給食が終わって昼休みに入ったんだろうな〜っていうザワザワ感。それを、一歩引いたところで聞いているのが好きだった。

昼寝くらい好きにできる生き方、というのは、ひとつ大事にしたい基準。もちろん好きで忙しかったり、家族の都合があるならいいんだけどね。自分にとって不必要なルールは導入しなくて済むような生き方を選んでいたいね。たとえちょっと大変でも。

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