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ただの日記たれ流し

日にちをまたいでしまったけども、毎日投稿30日目とカウントする。日にちをまたいでしまったのは、この30日間で今日が初めてだ。

今日は朝からコワーキングスペースに行って仕事をし、好きなカフェに行き、ご飯会に参加してきた。

土日には99%仕事をしないわたしだが(そもそもパソコンを封印する)、土曜日である昨日は興味のあるプロジェクトの2次審査の書類を作って送るのに2時間かけ、今日は6.5時間ほど書く仕事をした。平日前半がゆるめだったとはいえ、わたしとしては稼働しすぎである。

これは仕事に対して前向きになっていることと、年末が迫り仕事が終わらないことが原因だ。いや、仕事に対して前向きになっていることが要因としては大きいだろう。

自分のやっていることが何であれ、成果がどうであれ、とにかく今のわたしは仕事というものについて人生で初めて前向きになっている。条件付きで「成果が出ている時期だから気分がいい」などではなく、ただ絶対評価として前向きになっている。

これは仕事をしたくない状態に根気強く向き合ってきた自分のおかげでもあるし、見守ってくれる周りの大人のおかげでもある。文字通り有り難いことだ。今の自分の条件は、なかなか無いこと、つまり有り難いことである。

人には必ず自分の世界というものがある。そしてそれはどの場面を切り取っても100%完成しているものであり、本人として正解である。その世界をのぞくこともできるし、見せることもできる。自由にやってよい。

自分の世界というものは相対的にはつまらないものだが、自分が自分として生きてる以上、絶対的に認めるべきものである。自分が自分の世界を認めることは、どんなに親しい人にも奪えない独特のこと。

あした死んでしまったら、やり残したことだらけですごく悔しい。という悔しさをイメージしながら、毎日生きたい。すぐに忘れてしまうけども。あまりにもやり残したことが多すぎて、なんで挑戦しなかったんだろう?なんで勇気を出さなかったんだろう?なんで気まずさに負けてしまったんだろう?なんで目の前のことしか見られなかったんだろう?どんな後悔をするかは目に見えているから、そうならないように、未来から戻ってきたつもりで生きたい。

生き方や働き方を考えると迷宮入りしてくるけど、命の使い方を考えると見えてくるものがある。大げさだけど。大げささが自分の良さでもある。

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