やりたいことの中にある面倒くさいタスク
文フリで本を販売するためにエッセイ集を制作中です。
エッセイ集の販売自体はやりたいことだけど、過程にある「InDesignを使いこなす」や「校正校閲」などは全然好きなタスクではなくて、面倒くさいと思える。
でも、エッセイ集を制作して販売したい気持ちはあるから、面倒くさいタスクにも取り組んでいる。
このことから感じたのは、やりたいことの中にある面倒くさいタスクなら、やりたいことという目的があるから、こなせるなぁということ。
自分は目的の達成よりも、プロセスの心地よさを重視するタイプだと思っていたので、意外だった。エッセイ集制作はプロセスでストレスを感じることもあるわけだけど、何とかこなせている。面倒だなと思うこともあるけど、こなせている。
面倒くさすぎてもはやできないことと、面倒くさくてもできることの差って何なんだろう。
わたしの場合は「それを本当にやりたいか」「やることに意味を感じるか」なのかもしれない。
ストレスコーピングの中で「作業の意味を考えると病んでくるから、意味にフォーカスしすぎずに、行動にフォーカスしよう」という話が出てくる。納得できる部分もあるけど、全部には納得できない。やっぱり意味を考えて、やる意味があると思うものに取り組んでいきたい。
意味や想い重視だし、それ以外はモチベにならないな。
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