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雑記

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2018年8月の記事一覧

最近、私の文章を読んでくれる人の層が変化した?

最近、私の文章を読んでくれる人の層が変化した?

去年はおそらく、反応をくれるのは「先輩」「私より明らかに結果を出してる人」「フォロワーの多い人」だった。

簡単にいうと、上の地位にいる人が、応援の気持ちで私の文章を読んでくれていた。

だけど最近は、ちょっと違う。

フリーランスとして生計を立てたい人やライティングを始めたばかりの人、何かに困っている人に読んでもらうことが増えた。

つまり、私をなんらかの分野において「参考にしようとしてる人」。

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駆け出しのフリーランスが、事務仕事が得意なわけじゃない

駆け出しのフリーランスが、事務仕事が得意なわけじゃない

つい、駆け出しフリーランスのお金に困っている人には「事務仕事」「手伝いのライティング」「記事の修正」「お金のちょっとした管理」などをお願いしがちだ。

だけど、駆け出しのフリーランス(またはフリーランスとして生計を立てようとしてる人)が、事務仕事が得意とは限らない。

むしろ

事務仕事的な仕事・会社でよくある仕事が苦手だったり好きじゃなかったりするからこそフリーランスになったと思う。

なのに、

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私の弱さは何か

私は性格における凸凹が多い人間で、だからこそ発達障害とかいう分類になってしまうのだけど。

苦手なことは他人に任せることが多い&そういう環境に身を置いてるので、弱さに真正面から向き合うことは少ないのだけど。

それでも自分の「できなさ」「ダメさ」「足りなさ」を痛感する瞬間は多々ある。いや、常にかもしれない。

私の弱さ、他人にカバーしてもらったところで埋められない弱さは以下のようなものがある。

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亡くなっても人の心に生き続ける人と、生きているけど一人ぼっちの人

亡くなっても人の心に生き続ける人と、生きているけど一人ぼっちの人

「人に忘れられた時、その人は本当の意味で死ぬ」とはよく言ったものだ。人の記憶の中にいるうちは、その人は存在している。

そもそも「生きているけどもう2度と会うことの無い人」と「死んでしまった人」の違いってあるのだろうか。相手が生きてるのかどうかも分からない場合、こちらが「生きている」と信じることでしか「生きている」ことにできない。実際の生死は分かりようが無い。会うこともない。

「人に忘れられた時

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「社会のため」という欲求

「社会のため」という欲求

私は今、自分一人が暮らせる額を稼ぐ程度のフリーランスだ。余剰資金は無い。誰かを養う余裕も無い。まだ安定してないので、自分一人生きられるという表現さえもおこがましい。

そもそも今年度(スキル・コネなしの新卒フリーランス)の目標は、「自分一人生きるだけのお金を自分で稼ぐこと」。具体的には、組織に所属せずに生活費を稼ぐこと。目標を立てた時点で、生活費は10万あれば最低限生きられる計算となった。

大学

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借金のために自殺するのはツマラナイ

断り書き:借金の苦悩で自殺された方を見下す気持ちは全くありません。自分を奮い立たせるための自論を書いているだけです。

_____

小規模な範囲で多額の借金がある場合、責任者が自殺すれば借金自体はチャラになることがある。だけど、金のために死んだら後味が悪い。

人間、生まれるときは無料で生まれてくる。検診代や入院代、ベビー服代などで初期費用が30万くらいはかかるらしいけど、そういうサポートを全く

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運命は、覚悟を殺す

運命は、覚悟を殺す

私には、何が何でも結婚したいと思ってた人がいた。

大学2年生の終わりから社会人になりたての頃まで好きだった人がいた。

だけど色々なことが噛み合わなくて

どうしようもないほどタイミングがズレてて

ずっと好き同士だったのに

一度も正式に付き合うことなく関係を終わりにした。

ものすごく好きだったけど、ものすごく不快なことがたくさんあった。

イライラ、理解のできなさ、倫理観のおかしさ、責めら

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【ライター】ライティングをいつまでも続ける気持ちはない【肩書き論】

【ライター】ライティングをいつまでも続ける気持ちはない【肩書き論】

私は今、クラウドソーシングで受注したライティングを収入源として生活している。

だけど「ライターです」とは言わない。

それは、ライティングをいつまでも続ける気持ちはないからだ。

辞めること前提の肩書きを自分に付けるのは、なんとなく肌に合わない。

そう考えると

私は肩書きのことを

「現在の姿」ではなく

「未来の姿」ありきで考えていることになる。

だから

ライティングをやってるのにライ

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あほのままでいい、わけじゃない

あほのままでいい、わけじゃない

人によって「あほ」とか「ばか」の定義は違うので一概には言えないのだけど

「あほで良い!あほは面白い!」みたいな言葉を見ると

「ある程度の期間はあほのまんまで良いかもしれないけど、どこかで賢くならなきゃ厳しいのだよな」と思ってしまう。

言葉の定義が人それぞれ違うので、一概には言えないけれど。

人と協力して何かやりたいのであれば

人に説明する必要があって、

別の考えを持つ人に説明する必要が

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プライドほど邪魔なものはない

プライドほど邪魔なものはない

人生の全てを出しながら何とか生きてる人を

バカにするのは

とても愚かなことだ。

だいたいバカにする側の人間は

自分の力もないくせに

プライドだけが高い。

「賢い自分」「批判できる自分」「正しい意見を言える自分」「相手を恐れない自分」に酔っている。

何もできないくせに。

大きなものの傘下に入ったつもりになって

偉そうに上から目線で

ゴミを投げてくる。

私はどうでもいいけど

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下積みは長い方が面白い

下積みは長い方が面白い

将来

活躍したり有名になったりする自信があるのなら、

下積みは長い方がお得だろう。

人間は

苦労話やストーリー性、再現性がないものが好きだから。

失敗談を聞いて参考にしたいから。

自分よりもヤバイ時期と

自分よりも優れた時期の両方を味わった人を眺めながら

「自分も大丈夫だ」と、安心したい生き物だから。

自分に自信があるのなら、下積みは長ければ長いほど面白い。

私はどうだろう。

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流行に乗る必要はないけれど、常識はわきまえていたい

流行に乗る必要はないけれど、常識はわきまえていたい

私は基本的に、流行には興味がない。

流行の服や映画、食べ物もよく分からない。

だけど、流行を嫌悪することもない。

流行は時事問題みたいなものだから、「今この瞬間の常識」とも言える。

だから流行をあえて毛嫌いするのは、ダサい。

斜に構えて、常識を最初から疑う感じがダサい。

彼女が生理で温泉に入れない場合、足湯に入ったらいい

彼女が生理で温泉に入れない場合、足湯に入ったらいい

来週温泉に行く予定だったけど、生理が来そう。

それは残念なことだけど、どうしても温泉に入りたいわけではないし、まぁ仕方ない。

好きな男の子に「来週温泉入れないかも」って言ったら

「まぁ足湯でも探せばいい」って返された。

確かに、温泉は基本的に男女別なので、せっかく一緒に行ってもお話できないからね、足湯はいい気がする。

温泉で別々のお風呂に入ってる間に相手のことを考えるのもいいけどね。

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遊びとは?

遊びとは?

遊びとは何なのか。

なな「ななって趣味なくない?遊んでなくない?」

弊旦那「うん、遊んでないと思う。ずっと書いてる。」

確かに、私は仕事らしい仕事はあんまりしてないのだけど、ずっとパソコンorスマホor大学ノートに何か書いている。

ライティングだったり、noteだったり、Twitterだったり、誰にも見せないパソコンのメモ帳だったり。

計算してないけれど、一日平均1万文字くらいは書いてい

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