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琉球ゴールデンキングス 2022-23シーズン チャンピオンセレモニーに出席させていただきました。

昨晩は、琉球ゴールデンキングス(以下、キングス)の2022-23シーズンチャンピオンセレモニーで、プレゼンターとして出席させていただきました。

まずはじめに、チケットシステムのトラブルで入場時に多大なるご不便をおかけしました全国のファン・ブースターとクラブの皆さまに、深くお詫び申し上げます。原因究明と再発防止に速やかに努めてまいります。

さて、こちらはキングスの選手入場シーンですが、やはりスペシャルですね。テンションが上がり、ココロ、たぎります。試合前も試合中も盛り上がるべきタイミングをよく知っているので、ここぞという時のボルテージの上がり方は鳥肌ものです。

試合は、川崎が勝利。キングスは、クーリーがベンチ登録には入りましたが、出場なしでした。怪我人が多いのとEASLも加わり、タフなスケジュールで疲労もあると思いますが、川崎は強かったです。

ニック ザ ラストのシーズンですが、全くラスト感のない高いパフォーマンスのニック、今シーズンも健在のリーグトップクラスのビッグラインナップは脅威になりますね。藤井選手、篠山選手を筆頭に日本人選手の調子が良さそうで、今シーズンも楽しみです。

試合が終わって、選手たちが引いて、準備のためコート上に戻るまでかなり時間を要しました。しかし、ほぼ帰らず待っていただけるキングスブースター、凄いし、ありがたい。これがキングスのカルチャーですね。遅い時間までありがとうございました。

リングを渡して一言かけて、握手、軽めのハグ。これを全員と繰り返したわけですが、みんな本当に嬉しそうでした。もうひとつこのリングが欲しい!と高いモチベーションになると良いですね。桶谷HCも似たようなことをスピーチで話していましたが、キングスの団結の力、バスケで沖縄を元気にと努力してきた結果として形になったチャンピオンだと思います。キングスに関わる全ての皆さま、あらためてお祝い申し上げます。

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