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固定概念にとらわれることなく

元々、固定概念にとらわれるほうではないのですが、2026年将来構想、Bリーグを前に進めるにあたりどうする、こうすると難しいことを検討することが多々あります。今までの議論やプロセスという固定概念の壁に突きあたることもあります。

大前提を覆すこともあり得るし、大義を再設定して方向感を見直すこともあります。軸が無いと議論は錯綜しますが、その軸さえも位置を変えることがあります。大切な事は変えることをタブーとしないカルチャー。変えたっていいじゃんという柔軟性だと思います。

更にややこしいのは、変えることが業務を増やす、手間ひまかけることに繋がり、頭ではアグリーでも拒否したくなる心理。ここはリーダーの出番、いくぞーと前に進めるべきと判断したならば、やるしかありません。

妥協してアウトプットするものに、どんな意味があるのだろうか。知らず知らずのうちにアウトプットして失敗するならまだしも、思案過程で気づいても動かないのはナンセンスではないでしょうか。固定概念にとらわれることなく、未来に繋がる方向転換は恐れることなかれ、です。

個人的には、組織にとって本質的に良いと思えるなら問題無しですが、???の硬直した固定概念の中でスルーすることは出来ません。納得した道に進みたいと常に思っております。


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