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Window5を終えて

FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選 Window5、アウェイでの厳しい戦いを連勝を飾りました。
🇧🇭バーレーン 74-87 日本🇯🇵
🇰🇿カザフスタン 61-81 日本🇯🇵

このWindow5は、シーズン中かつ厳しい敵地。さらにロングフライト、気候も両国かなり異なるので大変だったと思います。カザフスタンへは、バーレーン戦を終えて夜便で17時間かけて到着。雪もふっており相当寒かったようです。トム・ホーバスともLINEでやりとりしましたが、かなりきつかったようです。

そんな中、男子日本代表(FIBAランキング38位)が、バーレーン代表(同86位)、カザフスタン代表(同65位)というランキング上は格下とは言え、勝利して良かった。このようなタフな環境で戦うことも男子日本代表の成長に間違いなく繋がると思います。

また、日替わりでヒーローが変わるのも良いですね。バーレーン戦は、張本選手、カザフスタン戦は、吉井選手。安定してチームを支える富樫選手やルーク選手以外に河村選手やテーブス選手など若い選手がどんどん経験を積んで成長していることが頼もしい。

帰国便もロングフライトで身体は相当きついでしょうが、気をつけて帰ってきてください。戻ってすぐに今週末B.LEAGUE B1は再開です。選手はもちろん、チームスタッフの皆さんもお疲れ様でした。最後に、深夜にもかかわらず中継をご覧いただき、応援いただいたファンの皆さま、ありがとうございました。



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