金沢武士団の再建に向けて
本日は、B3リーグの堀井理事長と日帰り金沢出張。朝一で、金沢武士団の中野社長と石川県 馳知事を表敬訪問し、BリーグとB3リーグで義援金の目録をお渡しさせていただきました。
また、BリーグとB3リーグで震災後、56クラブが各会場での募金活動でお預かりしているおよそ3,000万円を日本財団を通じて石川県にお届けさせていただくこと。シーズンオフに選手会とB.Hopeと連携して能登半島で活動させていただくこと。Bリーグファイナルに能登半島の子供たちをご招待させていただくこと。
最後に、4月1日、2日東京の代々木第二体育館で金沢武士団のチャリティマッチとすることでクラブを盛り上げていく旨などをご報告させていただきました。
表敬訪問後、メディアにもお応えしましたが、これだけ多くのクラブを抱えるリーグだからこそ、全国各地で募金活動で一定額の義援金を送ることが可能なこと。また、バスケを通して、被災者、特に子供たちを元気にする活動を選手たちと一緒に出来ることが強み、と認識していますのでしっかり取り組んでまいります。
終了後、クラブの再建に向けて重要な支援者とも協議をさせていただきました。何とか皆さまとクラブと一緒になって、良き未来に繋げていきたいと思います。小松市に夢のアリーナの誕生計画もあります。金沢武士団が復興のシンボルとなり、浮上していくことを心から期待しています。
石川県の皆さま、引き続きクラブのご支援をよろしくお願いします。
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