アフターコロナ、今は何をするべき?
・目次
1.新型コロナウイルス 不景気はまだこれから
2.過去と現在の経済
3.今すべきこと、今すべきではないこと
1.新型コロナウイルス 不景気はまだこれから
2020年1月新型コロナウイルスが発見され、
世界各地でウイルスが蔓延し日本でも2020年4月に7都府県、
その後全国に緊急事態宣言が発令されました。
しかし緊急事態宣言から1年経った今でも感染拡大前の
生活に戻れる気配はありません。
今年2月ワクチン接種もアメリカに約2ヶ月遅れで開始され
今年の9月には国民全員分の供給にめどが立っている状態
とのことですが、実際我々が接種出来るのは地方自治体などの
受け入れ次第で、まだ来年までかかる見通しだ。
この先もまだ感染者数は増え続けるだろう。
そうなれば日本の経済も更に落ち込んでいく。
実際この新型コロナウイルスの影響で仕事を失った人は、
今年1月までに見込みも含め約8万人を超えたことも
厚生労働省の調査で出ている。
また、現在も会社員として働く人の中にもコロナの影響で
ボーナスがカットされた人や、残業出来なくなり
思うように稼げなくなった人も大勢いるだろう。
ではこの先ワクチン接種で景気は戻るかと行ったら
そうでは無い。
不景気はこれからが本番です。
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